ポケモン社が「テラスタルフェスex」と「バトルパートナーズ」を再販予定。冷静な購入を呼びかけ、転売問題への対策を強化。
これらの商品の人気により、入手困難な状況が続いていました。
「テラスタルフェスex」には、特に人気の高いカード「ブラッキーex」が収録されており、ファンからの注目が集まっています。
ポケモン社は、フリマアプリでの購入を検討しているユーザーに対し、冷静な行動を取るように呼びかけており、過度な転売行為が販売店の営業を妨げる可能性があるため、注意が必要です。
また、ポケモン社は今後も生産と供給の強化を図り、顧客に希望の商品を届けることを最優先に考えているとしています。
2023年前半にはポケモンカードゲームの高額転売が問題視されていましたが、その後は落ち着きを見せていました。
しかし、2024年12月6日に発売される「テラスタルフェスex」は再び人気を集め、入手困難な状況が再燃しています。
さらに、1月24日には新商品「バトルパートナーズ」が発売される予定で、こちらも事前抽選形式での販売が行われる店舗が多く、特典として人気キャラクター「ナンジャモ」が描かれた限定カードが付属することが人気の要因とされています。
発売前にもかかわらず、フリマサイトではこの商品が1枚約5000円で取引されるなど、転売市場でも注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/faf25c69022d0114d0fe0007f39cae8138528434
ポケモンカードの再販に関するネットのコメントでは、転売問題や販売方法への疑問が多く寄せられていました。
特に、メルカリやスニダンでのプロモカードの横流し販売が問題視され、メルカリは迅速に対応したものの、スニダンは逆に出品を促すような呼びかけをしていると指摘されていました。
また、他のレアカードもすでに販売されている状況に対して、どのように管理されているのか不安を感じる声もありました。
抽選販売が厳しい状況で、転売ヤーの行為が問題視されており、特にテラスタルフェスのレアカードが不正に販売されていることについても懸念が示されていました。
さらに、ヤフーフリマに関しては未対策であることが批判され、個人取引の中での犯罪行為への対策が求められていました。
供給の絞り方や公式の販売戦略に対しても疑問が呈され、特定の人気キャラクターを同じパックに入れることが狙いではないかとの意見もありました。
再販を待つユーザーが多い中、転売ヤーへの不満や、冷静な対応を促す声が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
プロモが横流し販売されており、メルカリはすぐに対応した。
転売ヤーがやり過ぎるのが良くない。
ヤフーフリマは未対策で、転売ヤーと同罪ですね。
冷静な対応をというなら、移行措置を取って欲しい。
再販を待ちます…。