JR東日本が2024年11月10日に「ムーンライトかまた」を開催。京浜東北線の特別車両を撮影できるイベントで、18歳以上が参加可能。料金は1万8000円。
要約すると2024年11月10日(日)深夜、JR東日本首都圏本部は大田運輸区構内で「ムーンライトかまた」と題した夜間撮影会を開催する。
このイベントは、京浜東北線のE233系電車1000番台を展示し、特別なヘッドマークを掲出した車両の撮影ができる機会を提供するものである。
大田運輸区の開設100周年と蒲田駅の開業120周年を記念しており、過去に京浜東北線で使用されたヘッドマーク付き車両も撮影可能だ。
参加者は蒲田駅から回送列車に乗って撮影会場に移動し、開催時間は午前0時半から4時10分までの約3時間半となる。
募集人数は32人で、最少催行人数は12人。
参加資格は高校生を除く18歳以上で、料金は税込み1万8000円。
申し込みは11月6日(水)まで、JR東日本のショッピングサイト「JRE MALL」で受け付けている。
なお、「ムーンライト」とは、かつて運行されていた夜行快速列車の名称であり、最後まで残っていた「ムーンライトながら」が2021年に廃止されたことも、イベントの背景にある。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8c9bed376f3e5555ce912a1881442dec621a101d