阪神の大山悠輔選手が自主トレを公開し、藤川監督との初キャンプに向けた意気込みを語りました。昨季の反省を生かし、勝利を目指して努力する姿勢が強調されています。
昨季は打率2割5分9厘、68打点、14本塁打と振るわなかった大山は、オフシーズンに走攻守全てに重きを置いたトレーニングを行い、反省を活かして練習に取り組んでいると述べました。
「しっかりトレーニングできましたし、たくさんの方にサポートしていただいていい練習ができました」と語り、1年間を見据えた計画的なトレーニングを心がけていることを強調しました。
さらに、2月1日から始まる沖縄キャンプは藤川球児監督(44)による初の春季キャンプとなります。
大山は「現役を一緒にやっていたので、またそことの違いも出てくると思う」と藤川監督との関係性を考慮しつつ、「どうしたら自分やチームがよくなるのか、考えながら準備したい」と意気込みを語りました。
また、昨シーズン終了後には国内FA権を行使し、熟考の末に残留を決断した大山は、「毎年毎年勝負だと思ってシーズンに入っていますし、何があろうと勝つという目標に変わりはないです」と勝利への強い意志を表明し、「チームのみんなと切磋琢磨しながら頑張りたい」と仲間と共に成長していく姿勢を示しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5932be4d2a2d772fdefcf4ef6b0aba99eef95816
大山選手が藤川監督との初キャンプに向けた意気込みを語ったことに対し、ファンからは多くの期待の声が寄せられました。
コメントの中では、大山選手がこれまでの評価を受けて、今後も自分らしいプレースタイルを貫き、チームの中心として活躍してほしいという意見が目立ちました。
また、選手として成績を向上させることはもちろん、必要な時には四球を選ぶなど、チームの支柱としての役割を果たすことに期待が寄せられました。
さらに、藤川監督の全盛期の投球について触れ、当時の凄さを実感するコメントもあり、監督の指導が大山選手にどのような影響を与えるか注目されています。
シーズンに向けては、大山選手だけでなく、佐藤輝選手や森下選手とのクリーンアップが実現することを楽しみにしているファンが多く、春季沖縄キャンプをケガなく過ごして、開幕戦に揃ってスタメンに名を連ねてほしいとの願いもありました。
阪神の大山選手は、野球選手としてだけでなく人としても素晴らしい存在であり、今季もさらなる活躍が期待されています。
特に、若手選手である森下選手に対してアドバイスを行い、彼の成長が大山選手自身のプレーにも良い影響を与えることを望む声もありました。
ネットコメントを一部抜粋
大山が評価されたのだから、これからも大山らしい4番でいて欲しい!
全盛期の藤川監督の球を見たらおそらく驚くと言うか、打てないと思う。
今シーズンも大山選手、佐藤輝選手、森下選手のクリーンアップが見れることは楽しみ。
阪神の大山は野球選手としても人としても素晴らしい選手です。
森下にどんどんアドバイスしてもっと能力を引き上げてほしい。