カナダのレクサスが新たに高級SUV「RX」の2モデルを発表。特に真っ黒な「500h Black Line Special Edition」が注目され、日本ユーザーからも好評を得ている。
新モデルは「RX 350h F SPORT Design」と「RX 500h Black Line Special Edition」で、2024年11月1日に登場しました。
特に注目を集めているのは、真っ黒なエクステリアが特徴の「500h Black Line Special Edition」で、オレンジのブレーキキャリパーがアクセントになっています。
RXは1998年に初めて登場したモデルで、カナダではミドルクラスのSUVとして位置付けられています。
ボディサイズは全長4890mm、全幅1920mm、全高1700mmと大柄で、パワートレインは直列4気筒2.4リッターターボの「350」やハイブリッドの「500h」、さらに自然吸気エンジンを搭載した「350h」やプラグインハイブリッドの「450h+」など多様なラインナップが揃っています。
カナダでのグレード構成は非常に多彩で、エントリーモデルの「350 プレミアム」から始まり、Fスポーツやラグジュアリー系のモデルが展開されています。
新たに追加された「350h F SPORT Design」は、Fスポーツ用の21インチアルミホイールやエクステリアパッケージが特徴で、スタイリッシュなデザインが際立っています。
これらの新モデルに対して、日本のユーザーからは「かっこいい」「日本にも出てほしい」といった好意的な反響が寄せられています。
価格は「500h Black Line Special Edition」が約998万円、「350h F SPORT Design」が約713万円に設定されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eec6f99b72d7a16248341aa04f63817802ab0718