JBBFが東京でのIFBB世界フィットネス選手権出場選手団を発表。100名超の実力派選手が集結し、木澤大祐選手は引退前のラストステージに挑む。
今回の選手団は100名を超え、各種選手権大会で優れた成績を収めた選手たちが選ばれています。
特に注目されるのは、ビキニフィットネスで日本一を5連覇した安井友梨や、メンズフィジークで3連覇を達成した伊吹主税、昨年のIFBB世界選手権クラシックボディビルで優勝した五味原領と川中健介など、実力派選手が名を連ねています。
また、女子フィジーク日本一の荻島順子も国際舞台に挑むことが決定しました。
ボディビル部門では、75kg以下級で日本クラス別選手権優勝の嶋田慶太を中心に20名がエントリーし、88歳の金澤利翼選手が日本選手団の最高齢選手として参加することも大きな話題です。
さらに、約30年間の競技生活にピリオドを打つことを表明した木澤大祐選手は、これが本当に最後のステージとなるとされています。
大会のアンバサダーにはなかやまきんに君が任命され、38年ぶりの日本開催となるこの大会を盛り上げる役割を果たします。
選手団の詳細なリストも発表され、フィットネス競技からボディビルまで多彩な選手が出場することが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8bb4c28d3f70cebc856d3b8a55c91498ee3de439
コメントには、日本代表選手団が東京でのIFBB世界フィットネス選手権に挑むことに対する期待や応援の声が多く寄せられました。
特に選手個々への期待感が強く、例えば「スクワット先輩(山本俊樹)に期待」といった具体的な選手名が挙げられていました。
また、地域にゆかりのある選手への応援も目立ち、「同静岡県東部として白井くん頑張れー!」というコメントがあり、地元の選手を応援する気持ちが表れていました。
さらに、「安井の身体やっぱりいいな」といった選手の身体づくりに対する評価もあり、選手たちの努力が認められている様子が伺えました。
一方で、ドーピング検査に関する疑問もあり、「IFBBの大会ですけど、ドーピング検査はあるんでしょうかね?」という声が上がり、選手の公正な競技環境への関心が示されました。
全体として、選手たちの活躍を願う前向きなコメントが多く、フィットネス競技への関心の高さが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
IFBBの大会ですけど、ドーピング検査はあるんでしょうかね?
スクワット先輩(山本俊樹)に期待!!
同静岡県東部として白井くん頑張れー!
安井の身体やっぱりいいな。
選手たちの努力が認められている様子が伺えました。