2025年1月26日に行われる『Krush.170』で、白幡裕星と林佑哉がメインイベントを務める。両者は絶好調で、バチバチの試合を予告している。
要約すると2025年1月26日（日）に東京・後楽園ホールで開催される『Krush.170』のメインイベントに、白幡裕星（K-1ジム総本部チームペガサス）と林佑哉（K-1ジム大宮チームレオン）が抜擢された。
元々予定されていた王者・大夢（WIZARDキックボクシングジム）対挑戦者・長野翔（K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ）のフライ級タイトルマッチが、長野の病気により中止となったため、急遽この二人がメインを務めることになった。
両選手は計量を無事にクリアし、白幡は53.0kg、林は52.8kgであった。
記者会見では、林が「過去一番いい準備ができた」と自信を見せ、白幡も「調子がいい」と語り、両者ともに好調であることを強調した。
林はメインイベントというプレッシャーを感じつつも、冷静に自分のスタイルを貫く意向を示し、白幡は「勝たないと次に繋がらない」と切迫感を持って試合に臨むことを明言した。
白幡は、ファンから期待されるKO勝ちや判定勝ちのイメージを覆す気持ちを持っており、攻撃的なスタイルで試合に挑むことを誓った。
また、試合後にはマイクで話したいことがあると予告し、ファンの期待を高めている。
両者の意気込みからは、バチバチの試合が展開されることが期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c745dd657d7e5cc19a98cb97c78dfb2eb14941c