東京オートサロン2025では、テスラの展示が増加し、カスタムEVの楽しさを示す多様なモデルが紹介された。
要約すると2025年1月10日から12日まで開催された「東京オートサロン2025」では、特にテスラの展示が目立ち、EVの存在感が増していることが印象的だった。
取材中、THE EV TIMESの記者が「サロンのテスラ全部撮る」という急遽決まった企画に取り組むことになり、会場内のテスラ車両を撮影することに。
出展社数389社、展示車両857台の広大な会場で、各社の展示内容は詳細に掲示されていないため、記者は短時間で多くのテスラを見つけ出す必要があった。
特にオートバックスが製作したカスタムモデルYは、EVでもカスタマイズの楽しさを示す一台であり、ラッピングや快適性向上のためのシート調整、音楽環境の改善に注力している。
これにより、EVのカスタムに対する誤解を解消し、ユーザーに新たな楽しみを提供する意図がある。
また、サスペンションやホイールのカスタマイズも行われており、性能向上にも配慮されている。
このように、東京オートサロン2025ではテスラを中心にEVカスタムの可能性が広がっていることが強調されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9767ced036a028833ab4b506d8a157013fa640c6