木村太郎氏がフジテレビの危機について言及。責任問題を明確にしない限り、批判は続くと警告。
木村氏は、27日に予定されているフジテレビの記者会見において、同局が直面している二つの危機について説明しました。
一つ目は、トラブルの本質に関する問題であり、これは第三者委員会による調査が必要であると指摘しました。
二つ目は、17日に行われた港浩一社長の記者会見に関する問題で、木村氏は「責任問題をきっちり明らかにしないと解決しない」と強調しました。
彼は、記者会見の内容が重要であり、そこで明確な説明がなければ、フジテレビに対する批判は収まらないと警鐘を鳴らしました。
木村氏は、プライバシーに関わる問題ではないため、しっかりとした説明が求められると述べ、フジテレビの信頼回復には透明性が必要であると訴えました。
このような状況の中で、フジテレビがどのように危機を乗り越えるかが注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/79bbcf0a7a003917fe676a92b0cbb4850570dded
フジテレビに対するコメントは、報道機関としての責任や組織の在り方に対する疑問が多く寄せられました。
特に、木村太郎氏が語った内容に対しては、視聴者が期待する透明性やフルオープン形式の中継が求められているという意見がありました。
会見の運営に関しても、視聴者の考えを想像できない運営陣の姿勢に驚いたという声があり、特に大きな社会問題が浮上した際に、社員が幹部や風土を問題視することに対する批判も見受けられました。
普段は権限を持ち高い報酬を得ている幹部が、問題が発生すると責任を曖昧にする姿勢が許されないという意見もありました。
また、社長の密室会見やその狭さに関する陳腐な言い訳が笑いの種になるとの指摘もあり、会見の質が問題視されていました。
性接待疑惑が長年続いていることに対して、現社長だけでなく組織全体の責任が問われるべきだという意見もありました。
さらに、今後の会見が炎上する可能性や、プライバシーを盾にした新たな事実が出てこないことへの懸念も表明されていました。
視聴者は、真相の解明や責任の追及を求めており、今後のフジテレビの対応に注目が集まっています。
ネットコメントを一部抜粋
報道機関としてリスタートする意思があるなら、全方向から死角なく中継を行うフルオープン形式が最低限。
会見では視聴者がどのように考えるかを想像できない人たちがテレビ局を運営していることに驚きました。
普段は絶大な決定権を持ち、多額の報酬を得ておいて、問題が起これば曖昧模糊では通らない。
責任問題というけれど、社長を切ったところで問題は解決しない。
どうせ明日の会見開いた所で更に炎上するのは目に見えてるやん。