昼田瑞希が米国で王座防衛成功、次戦への意気込みを語る!
要約するとWBO女子スーパーフライ級王者の昼田瑞希が、17日に米国で行われた試合で3度目の王座防衛を果たした後、28日に東京都内で記者会見を開きました。
彼女は試合を振り返り、「勉強になり、手応えもある試合だった」と語り、米国デビューが非常に良い経験だったことを強調しました。
試合では、挑戦者のマリベル・ラミレス(メキシコ)に対して主導権を握り、8回に相手が負傷したためレフェリーストップで勝利を収めました。
28歳の昼田は、この勝利を自信に変え、「まだまだ強くなれると実感できた」と笑顔で述べました。
次戦については、春にWBO同級1位選手との指名試合を予定しており、今後も米国を主戦場として活動する意向を示しました。
彼女は「男子の王者みたいなビッグイベントに出たい」と意欲的で、どの試合でも自らチャンスをつかみに行く姿勢を見せています。
昼田のさらなる成長と活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/85f057f4c1162f86886371d6a92b51a8a77532ee