週刊文春が中居正広氏に関する報道を訂正し、専門家がその対応に疑問を呈している。フジテレビは一貫して社員の関与を否定し、今後の調査に委ねるとコメント。
最初の報道では、被害女性がフジテレビの社員A氏に食事に誘われたとされていたが、後の報道では中居氏から誘われたと訂正された。
この重要な変更について、専門家は「しれっと差し替えていいのか」と疑問を呈しており、文春側も「A氏が件のトラブルに関与した事実は変わらない」と主張している。
フジテレビは一貫してA氏の関与を否定し、今後は第三者委員会による調査に委ねるとコメントしている。
文春は、誤報の影響が大きいにもかかわらず、訂正を電子版で行ったことに対し、橋下徹弁護士も問題視している。
彼は、訂正の経緯を広く報じるべきだと指摘し、フジテレビの対応についても言及した。
フジテレビに関しては、今後の調査結果によって社員の関与が明らかになる可能性があり、社内のコンプライアンス部門への情報共有の重要性も強調されている。
文春の訂正がどのような影響をもたらすのか、今後の展開が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2740f51c765fc890fea998d1782b89bc1b8e4351
コメントの内容では、週刊文春の報道が誤りであり、それによってフジテレビが不当に攻撃されたことに対する疑問や懸念が多く寄せられていました。
多くのコメントが、文春の記事が根拠のないものであり、その影響でフジテレビや関係者が大きなダメージを受けたと指摘していました。
特に、誤報の訂正が行われた後も、報道の影響でスポンサー企業が離れる事態が懸念され、企業の存続にも影響を及ぼす可能性があるとの意見がありました。
また、報道の信頼性を問う声もあり、今後のメディアの責任や報道のあり方について再考を促すコメントが多く見受けられました。
さらに、フジテレビのガバナンスやコンプライアンスの問題も指摘され、今後の対応に対する期待や懸念が表明されていました。
全体として、報道の影響が大きく、訂正が不十分であるという意見が強く、メディアの責任についての議論が活発に行われていました。
ネットコメントを一部抜粋
これはすごく重大な事案だと思います。
注目度の極めて高い事案ではあるが、そもそも他誌であれば誤報があっても「週刊誌だからそんなもの」程度で、ニュースになど取り上げられないだろう。
あの長時間の記者会見の場は、訂正前の記事を前提にに質問が出ていたことを思うと、あの場で『申し訳ないですが訂正させていただきます』と謝罪するのが筋だと思います。
重要な部分の記事が誤報だったのだから、スポンサー企業の方々は早くCMを流してあげてほしいです。
これはけっこう重大な間違いでは？