JO1の大平祥生が「LAPOSTA 2025」で独自のソロステージ『ARTIST』を披露。新たな挑戦を込めた演出でファンを魅了しました。
要約すると11人組グローバルボーイズグループ・JO1のメンバー、大平祥生が28日に東京・シアターGロッソで開催された合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』の企画「LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS」において、特別なソロステージ『ARTIST』を披露しました。
この公演は「Wonderland」の世界観をテーマにしており、大平は演出、照明、楽曲制作、選曲、台本に至るまで、自らのアイデアを反映させることで“新しいことに挑戦したい”という強い思いを込めて作り上げられました。
開演時には、ステージに登場したキャラクター“ヨル”が観客を大平の想像の世界へと導き、オリジナル曲「Wonderland」を初披露しました。
続いて、ダンサーたちと共に繰り広げた軽やかなダンスパフォーマンスや、アクターによる芝居を交えたストーリー展開が観客を魅了しました。
大平はまた、ピアノによるバラード曲をしっとりと歌い上げ、フリートークの時間では自身のネイルをファンに自慢しながら、観客とのコミュニケーションを楽しむ姿が印象的でした。
最後には、初めてのオリジナルソロ曲「Melak」を歌唱し、観客と一緒にその瞬間を共有しました。
公演の締めくくりは、ウサギたちに誘われる形での演出が施され、最後まで大平祥生としての“ARTIST”の魅力を存分に表現したステージとなりました。
この「LAPOSTA 2025 SHOW」は、JO1とINIのメンバー22人が企画・演出を手掛ける特別なソロステージであり、大平の独創性が際立った公演となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ed9e60ec711a91b20871c142457668b84fd5a8c5