GPDが555gのポータブルゲーミングPC「GPD WIN Mini 2025」を発表。高性能なスペックで予約受付中。
この製品は、2023年3月上旬に国内で発売される予定で、現在は予約受付が開始されています。
ラインナップには、Ryzen 7 8840Uを搭載したモデル(メモリ32GB、1TB SSD)が146,000円、さらに高性能なRyzen AI 9 HX 370を搭載したモデル(メモリ32GB、2TB SSD)が232,000円で販売されます。
予約特典として、専用のゲーミンググリップハンドルやGPDロゴ入りの液晶クリーナーが付属し、さらにeGPUドック「GPD G1」の割引販売も行われます。
新モデルは、従来の「GPD WIN Mini」からサイズがやや大きくなり、再設計された筐体を採用しています。
これにより、35WのTDPに対応し、性能が向上しました。
また、M.2 2280 SSDを搭載しており、ストレージの拡張性も高まっています。
ディスプレイは1,920×1,080ドット表示に対応した7型で、OSにはWindows 11 Homeが搭載されています。
インターフェイスには、USB4やUSB 3.2 Gen 2 Type-C、microSDカードスロット、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3などが備わっており、非常に充実しています。
バッテリーは44.24Whで、駆動時間はゲームプレイ時に約3~14時間と、用途に応じた使用が可能です。
サイズは約172×109×27mmで、カラーはブラックとホワイトの2色展開です。
この新しいポータブルゲーミングPCは、軽量で持ち運びやすく、性能も申し分ないため、多くのゲーマーから注目を集めることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/de8627a655c82df91c955b627dfc6662fc9f8411