ボートレース徳山で佃来紀が今節初勝利。紅組がリードを守る中、準優進出は厳しい状況も意気込みを見せる。
要約するとボートレース徳山で開催中の「第14回ボートレースレディースVSルーキーズバトル」は、3日目を終え、男女それぞれのチームが4レースずつを争い、好枠勢が勝利を収めている。
特に紅組が2日目までの4点差を維持し、リードを守る形で進行している。
佃来紀選手（大阪）は、7Rでインから押し切り、今節初の白星を獲得。
彼女は相棒の17号機に大きな信頼を寄せており、「乗り心地がいいし、出口も押していた」とコメント。
出足や回り足に自信を持ちながらも、直線は普通程度としつつ、レースのしやすさを重視する姿勢を見せている。
4日目の11Rでは3号艇として出走予定だが、得点率は5.20と準優進出が厳しい状況。
とはいえ、佃選手は「展開を突ける足はある」とポジティブな思考を持ち、スタートについてはメンタルで克服する意気込みを語った。
ルールに関しては、紅組と白組がそれぞれポイントを競い合い、着順点の合計が多い方にポイントが加算される仕組み。
最終日にはポイント加算が大きく、特に優勝戦では12ポイントが賭けられるため、緊張感が高まる展開が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4f9c666651d4389e53b45e6361a5dc551c7c1fb2