テレビ東京の『川島明の辞書で呑む』がゴールデン初進出。辞書を使った日本語バラエティで、出演者たちが言葉の魅力を語り合う。イントネーション問題についても激論が繰り広げられ、視聴者に新たな発見を提供する内容となっている。
この番組は、辞書を片手に持ちながら日本語の魅力を探求する内容で、2024年のお正月にスタートし、約1年で「か」行をコンプリートしたことが特徴です。
今夜の放送では「こ」がテーマとなり、MCを務める麒麟の川島明を中心に、サーヤ(ラランド)、岡崎体育、橋本直(銀シャリ)、元テレビ朝日アナウンサーの宇賀なつみ、田中卓志(アンガールズ)、元NHKアナウンサーの武田真一らが出演します。
参加者たちは、辞書を見ながら日本語の言葉を使ったトークを繰り広げ、知らない言葉が飛び交う中で「へぇ~」と驚く瞬間が続きます。
特に、元局アナウンサーと東西の芸人たちが「イントネーション問題」について激論を交わす様子が見どころです。
川島明は、ゴールデン進出に際して「いつも通りの雰囲気を届けられた」と喜びを表現し、長く続けていきたいという意気込みを語りました。
武田真一は、辞書を通じて新しい発見があることを強調し、田中卓志は「辞書でいくらでも呑める」と楽しさを語っています。
宇賀なつみも、辞書を楽しく使う新たな側面に驚きを隠せず、橋本直はこの番組がアカデミックでありながらも面白いことを称賛しました。
岡崎体育は、ゴールデン放送によって新たな視聴者にこの番組を知ってもらえることを嬉しく思っており、ラランドは「何も変わっていない」と、普段通りのスタイルを貫いたことを誇りに思っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b1de834608b4c8af6fb15fd9c2c1d1c0e406f0e