越境EC「60%」がアジア発ブランドのファッションアワードを初開催。60ブランド選出し、国際的な認知度向上を目指す。
要約するとアジア発のブランドを扱う越境EC「60%」を運営するシックスティーパーセントは、1月30日にファッションアワード「アジアン ブランド60(ASIAN BRANDS 60)」の受賞ブランドを発表しました。
このアワードは初めての開催で、アジアのファッションシーンをリードする60のブランドを選出し、その活動と功績を世界に広めることを目的としています。
選出基準は「唯一無二であること」「商業的成功とデザイン性」「ブランドの誕生国での知名度」の3点です。
日本からは「M A S U」や「トラッドマンズ ボンサイ」、「COIN PARKING DELIVERY」、「ホソオ ギャラリー」が選ばれました。
韓国の「サグクラブ」や「ウェルダン」、台湾の「ネームセイク」、中国の「ロバート ウン」など、他のアジア諸国からも多くのブランドが受賞しています。
受賞ブランドの一部は、姉妹サイト「シックスティーパーセントレベリー」で販売される予定で、販売期間は1月30日から3月31日までとなっています。
これにより、アジアのファッション業界の活性化が期待され、国際的な認知度向上にも寄与することでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4a1fc5e0994cc908296eb3b42c44b2906388ca20