ソフトバンクの上沢直之選手が春季キャンプで初のブルペン投球を行い、8球種57球を投げました。捕手陣はそのエグい球質に興奮し、今後の成長に期待が高まっています。
30歳の上沢は、移籍後初のブルペン入りで8種類の球種を披露し、合計57球を投げました。
彼は、力感を抑えながらも独特の間合いで投球し、「僕の良さは長く球を持てることとフォームと球のギャップ。
そこを取り戻すことを意識し、とにかく力まないように」と語りました。
投球内容は直球を中心に、カーブ、パワーカーブ、フォーク、シュート、スライダー、カットボール、チェンジアップを含むもので、映像を見ながら変化を確認しながら行いました。
ブルペン捕手の福田優人選手は、上沢の直球に関して「力感がないのにベース板の前でさらにぐっと押し込まれる直球。
美しいカーブに加えて、カットボールとシュートが浮き上がってくる」と興奮気味にコメントしました。
上沢は今年で5度目のブルペン入りを果たし、投球後には捕手陣の間で「本当に右肘に違和感があったのか」と議論が交わされるほどの仕上がりを見せました。
上沢自身は「もっと、より直球を良くしたい」と意気込みを語り、今後の成長に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e8d24c9a2ef15437083ad0be803d33ad4da3689a
ソフトバンクの上沢直之選手が初めてブルペン投球を行ったことに対して、多くのファンが期待のコメントを寄せました。
元日ハムのエースとしての実績から、間違いなく活躍するだろうとする意見が多く見られました。
特に、メジャー帰りの選手ということで、過去の経験や技術に対する期待が高まっていたようです。
また、他球団からの選手がソフトバンクに移籍する流れについても言及されており、元阪神の青柳選手などがNPBに戻った際には、ソフトバンクが獲得に動く可能性があるとの見解も見受けられました。
さらに、上沢選手がホークスのユニフォームを着る姿に対しても、多くのファンがその姿を称賛し、カッコいいと感じている様子が伺えました。
小久保監督に対しては、エスコンフィールドでの登板の機会を期待する声もあり、選手の凱旋を楽しみにしているファンが多かったです。
石川柊太選手の穴を埋めてくれるだろうという期待もあり、今後のチーム戦力としての重要性が強調されていました。
一方で、アメリカでの経験を持つ上沢選手に対しては、厳しい意見も見られ、マイナーリーグの球では通用しないのではないかとの懸念もあったようです。
それでも、全体的には期待感が強く、今後の活躍を心待ちにするファンの声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
元日ハムのエースだし間違いなく活躍するだろう
小久保監督。
エスコンフィールドでの登板を飛ばさないで、きちんと凱旋の機会を!
ホークスのユニフォームがめちゃくちゃ似合っててカッコいい!
石川柊太の穴をしっかり埋めてくれるだろうね♪
さすがメジャー帰りや、期待している‥