警視庁がSNSを利用した風俗スカウトグループの幹部を逮捕。村上容疑者は女性を風俗店に紹介した疑いで、グループのナンバー2として重要な役割を担っていた。
要約すると警視庁は、SNSを通じてメンバーを集めて犯罪を繰り返す匿名・流動型のスカウトグループ「アクセス」の幹部である村上裕太容疑者（33）を逮捕しました。
村上容疑者は2024年に大分県の風俗店に女性を紹介し、売春を斡旋した疑いが持たれています。
このグループは約300人から構成されており、村上容疑者はナンバー2として、売上金の管理や新たな風俗店の斡旋先を見つける役割を担っていました。
警視庁の取り調べに対し、彼は容疑を認めているとのことです。
これまでに「アクセス」のリーダーを含む6人が、女性を風俗店に紹介したとして逮捕されています。
今回の逮捕は、SNSを利用した犯罪の一環として注目されており、今後の捜査の進展が期待されています。
風俗業界における不正行為や犯罪の実態が明らかになる中、警視庁はさらなる取り締まりを強化する方針を示しています。
逮捕された村上容疑者は、グループ内で重要な役割を果たしており、今後の捜査において彼の供述が重要な手がかりとなる可能性があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f0297aeaf5575b4d022d12ffe6780f85c677e85