スバル新型フォレスターが2025年4月に発表予定。初のハイブリッド搭載でパワーと燃費向上に期待が高まる。
この新型フォレスターは、運動性能や安全装備、ユーティリティの向上が図られており、特に注目されるのはスバル初のストロングハイブリッドシステム(S:HEV)の搭載です。
このシステムは、2.5リッターの水平対向エンジンとモーターを組み合わせ、動力源を効率よく使い分ける「シリーズ・パラレル方式」を採用しています。
ボディサイズは全長4656mm、全幅1829mm、全高1730mmで、現行モデルよりも若干大きくなっています。
外観はフロントフェイスが一新され、頑丈さを強調したデザインに仕上げられています。
内装も上質な素材を使用し、SUVらしい頑丈さを演出しています。
新型フォレスターは、2.5リッターエンジンの高出力と新開発のトランスアクスルによる優れた走行性能を持ち、また、機械式AWDを採用することで、様々な路面での走行安定性を確保しています。
ネット上では、パワーや燃費の向上に期待する声が多く寄せられ、特にコスト面でも環境性能や燃費向上によるメリットが評価されています。
一方で、デザインについては賛否が分かれる意見もありますが、全体として新型フォレスターへの期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ead9286bbfa853456c1dc828a511c3c18a60e41
スバルの新型フォレスターにハイブリッドが搭載されるというニュースに対して、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、新型フォレスターの航続距離に対する懸念が表明され、現行モデルでは400キロ走行前にエンプティ警告が出ることが指摘されていました。
さらに、車体が重くなることでエンジンの必要性が高まることや、ストロングハイブリッドの価格が上昇することへの不安もありました。
特に、スバルのハイブリッド技術が進化する一方で、マイルドハイブリッドの進展がないのではないかという疑問も挙がっていました。
また、スバル車の過去のモデルに対する懐かしさや、合理的で使いやすい設計への期待も多く見られました。
特に、アメリカ市場を重視するあまり、日本の消費者のニーズが無視されているのではないかという意見がありました。
さらに、ターボ仕様を求める声や、税金と燃費対策に関する提案もあり、スバルのファンたちの熱意が感じられました。
全体として、新型フォレスターに対する期待と懸念が入り混じったコメントが多く、今後の展開に注目が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
クロストレックのストロングハイブリッドにアイサイトXを選べるモデルもある。
現行eボクサーのフォレスターに乗ってるけど、航続距離が短いね。
昔のスバルは5ナンバーのレガシィや、立駐に入るフォレスターなど、合理的で使いやすい車を作っていました。
どうしてもスバルだとターボ仕様を求めてしまう。
全幅はこれ以上大きくなってほしくないけど、アメリカ市場を中心とすると仕方がないのかな。