ホンダとマツダが大規模なリコールを発表。ホンダは原付バイク約108万台、マツダはハイブリッド車3万4461台が対象で、不具合による事故の懸念が広がっている。
ホンダは、原付バイクの「タクト」や「Dunk」、OEM供給のヤマハ製ミニバイクなど、合計約108万台のリコールを国土交通省に届け出た。
このリコールは、エンジン部品からオイル漏れが発生し、潤滑不良によって異常音や破損が生じる恐れがあるもので、最悪の場合、走行中に後輪がロックして転倒する可能性がある。
これまでに63件の不具合申告があり、その中には2件の転倒事故も報告されている。
また、ブレーキレバーを握らなくても制動灯が点灯したり、エンジンが始動できなくなる恐れがある問題も指摘されている。
マツダに関しては、「CX-60」という人気ハイブリッド車の3万4461台がリコール対象となっている。
このリコールは、動力伝達装置やエンジン制御コンピュータ、電気装置に不具合が見つかり、特にトランスミッション制御コンピュータの問題が指摘されている。
具体的には、クラッチ制御が不適切なため、EV走行中にエンジンが再始動できず、エンストする危険性があるという。
これらのリコールは、消費者にとって大きな不安要素となっており、企業側の迅速な対応が求められている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0dfd0c08e74113c29468c64fb0aa0eaaac8f6a9f
ホンダとマツダのリコール問題に関するコメントは、リコールの影響や自社車両への信頼性を中心に展開されました。
多くのコメントでは、マツダのCXシリーズに対する評価が見られ、特にCX-5やCX-8については、長い開発期間を経て完成したという感想がありました。
ユーザーは、これらの車両が名車であると感じている一方で、いくつかのマイナーな不具合を指摘する声もありました。
また、マツダのハイブリッド車について知らなかったという意見もあり、消費者の認識が広がる余地があることが示されました。
さらに、ディーラーの対応に対する不満も多く、特に冷たい態度を取られたという体験を共有したコメントがありました。
このような経験から、マツダ車の購入を避けるという意見もあり、ディーラーの選択が重要であるとの認識が広がっていました。
全体として、リコール問題を受けての信頼性や顧客サービスに対する関心が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
CX-5も初代が2012年に登場して2020年にようやく完成した感が出てきました。
引っ越して新車購入したのと別のディーラーへ不具合で相談に行ったら冷たい態度を取られました。
色々とマイナーな問題はあるが、それでもCX60は名車だと思います。
マツダもハイブリッド車あったんだ、知らなかったな。
書き換えだけ!んで、様子見て下さい。
で終るんだ?うっそ〜ん!