2025年GWの高速道路渋滞予測が発表され、特に後半の5月3日から6日にかけて最大45kmの渋滞が予想されています。NEXCOはこの期間の利用を避けるよう呼びかけています。
NEXCOの調査によると、対象期間は4月25日から5月6日までの12日間で、全国の高速道路で発生する10km以上の渋滞回数は378回と予測されています。
その内、30km以上の長い渋滞は18回と見込まれており、前年とほぼ同じ数値です。
前年の実績値は329回であったことから、渋滞の発生が増加する可能性があります。
特に、今年は曜日配列の影響で連休前半が4連休にならず、後半の4連休で渋滞がピークに達することが予想されています。
具体的には、5月3日から5月6日の間にUターンラッシュが発生し、通常の帰省ラッシュとは異なる混雑が見込まれています。
最も長い渋滞が予測されているのは、5月3日と4日の朝に中央道下り線の相模湖IC付近で発生する最大45kmの渋滞で、通過に通常の約135分かかる見込みです。
また、東北道下りや関越道上りでもそれぞれ40kmの渋滞が予測されています。
NEXCO各社は特に5月3日から5日の利用を避けるように呼びかけています。
これにより、渋滞を回避したいドライバーは事前に計画を立てることが求められます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4f27c3da194107747d61d6a74be1e1c35a7123eb
2025年のゴールデンウイークに関するコメントでは、高速渋滞の予測に対して多くの意見が寄せられました。
特に茨城県の観光地に関連した渋滞についての懸念が強く、常磐自動車道の混雑が普段の3倍以上になる可能性が示唆されていました。
観光地に行かない人も渋滞に巻き込まれることがあるため、注意が必要だという意見が多く見られました。
さらに、高速道路を利用する際のトイレ休憩や、ナビに頼らざるを得ない状況での混乱についても言及されており、特に渋滞に巻き込まれた際のストレスが強調されていました。
また、下道を利用する選択肢もあるものの、行き尽くした感があるため、外食や温泉を楽しむことが増えるとの声もありました。
加えて、高速道路の休日割引がなくなったことへの不満や、宿泊料金の高さから出かける予定がないという意見もあり、経済的な側面からの影響も感じられました。
全体として、渋滞の予測に対する不安や、出かけることに対する躊躇が多くの人々の間で共有されていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
茨城は空いてるだろ〜と思ってる方、はいないと思いますが。
常磐自動車道は普段の3倍以上時間がかかり。
トイレに行くのも渋滞。
休日割引が無くなって利用者が減ると困るのは自民党と財務省では?
宿泊料金も高いので出かける予定もなし。