ホンダがCB750ホーネットの改良型を日本に導入予定。新デザインや性能向上が期待され、早く走らせたいバイクです。
この改良型は、イタリア・ミラノショーで発表され、注目を集めています。
CB750ホーネットは、街乗りに適した軽快な走行性能を持ちながら、優れたスポーツ性能も兼ね備えたミドルクラスのバイクです。
特に新型では、フロントフェイスにデュアルプロジェクターの高輝度LEDヘッドライトを搭載し、アグレッシブなデザインが強調されています。
さらに、パワーウェイトレシオはクラス最高の0.36kW/kgを実現しており、192kgという軽量さを誇ります。
エンジンは270度クランクの並列2気筒で、最高出力は67.5kW(91.8馬力)を発揮し、最大トルクは75Nm(7.6kgf・m)です。
また、電子制御を駆使した3つのライディングモードも搭載されており、ライダーの好みに応じた走行が可能です。
サスペンションも2025年型に向けてセッティングが見直され、フロントタイヤの接地感が向上しました。
加えて、5インチのTFTカラーディスプレイも新たに装備され、視認性が向上しています。
日本への導入時期はまだ未定ですが、ホンダファンにとっては待望のニュースと言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d516d7eae20293ea545346d99281908f3935f597
コメントでは、ホンダCB750ホーネットの日本導入に対する様々な意見が寄せられていました。
多くのライダーは、昔のホーネットのフォルムに愛着を持っており、現行モデルに対する期待と懸念が入り混じっていました。
特に、旧型ネイキッドバイクの人気が根強いことが強調され、メーカーの努力を評価する声もありました。
しかし、リヤタイヤのサイズやエンジンの選択については賛否が分かれ、特に2気筒エンジンの人気が低いことが指摘されていました。
価格面では妥当と考えられつつも、魅力を感じられないとの意見も多く、ライダー心理として「見栄を張りたい」という点が浮き彫りになっていました。
また、他社の新モデルとの競争が激化している中で、特にYAMAHAのMT-07のアップデートが注目されており、ホンダの新型がタイミングを逃したとの声もありました。
デザインに関しては、フロントライトのサイズやメーター周りについての不満が多く、個性の欠如を感じるライダーもいました。
全体として、ホンダCB750ホーネットには期待が寄せられる一方で、過去の名車と比較されたり、他社モデルと競争する中での不安や懸念が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
昔のようなフォルムは未だに根強い人気がありますよね。
リヤが17インチの160であるのがミソ。
値段を考えたら妥当なスペックだろうけど魅力を感じれない。
ずっと待ってました!
乗りやすさや性能は限界かね?どのメーカーも似たりよったりで個性がない時代になった。