スバルとトヨタのイベントで、豊田章男会長がニュルマシンを運転し驚きのデモランを披露。ファンにとって特別な瞬間となった。
このイベントでは、スバルのニュルブルクリンク24時間レースに参戦したマシンがデモランを行い、スバルファンやモータースポーツファンにとって待望の機会となりました。
特に注目されたのは、トヨタの豊田章男会長(通称モリゾウ選手)がこのマシンを運転したことです。
デモランの際、スバルの井口選手がドライブする様子がアナウンスされたものの、実際にはモリゾウ選手が運転しており、観客はその意外性に驚愕しました。
濡れた路面を巧みに走行する姿は圧巻で、スバルの大崎社長や他の選手たちもその走りを見守り、終わった後には温かい握手と笑顔が交わされました。
モリゾウ選手は、「スバルのニュルドライバーのオーディションの気持ちで走りました」と語り、自身の感想を述べました。
このイベントは、スバルとトヨタの強い結びつきを再確認する場となり、両社のファンにとっても特別な思い出となることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/43ab5ea79eba29b7aaf3e776ff375da6d15a6dcd
モリゾウ選手がスバルとトヨタの共同イベントでデモランを披露したことは、多くの自動車ファンの関心を集めました。
コメントには、彼の活動に対する期待や称賛が多く見受けられ、特にメーカー間の協力に対するポジティブな意見が目立ちました。
例えば、モリゾウ選手が自ら自社の車を運転してアピールする姿勢が評価され、他の自動車メーカーの経営者にも同様の姿勢を求める声もありました。
また、スバルの技術力についても言及され、特に86の生産によって得られた直噴技術の重要性が指摘されました。
さらに、スバルが庶民に近いレーシングマシンを作る姿勢が評価され、今後の車両開発に期待が寄せられました。
一方で、スバルの過去のファンからは厳しい意見もあり、今後の方向性に疑問を持つ声も存在しました。
全体として、モリゾウ選手の活動が自動車業界に新たな風を吹き込むことへの期待が高まっているようです。
ネットコメントを一部抜粋
モリゾウさん、LEXUSのLBX MORIZO RRとかも良いけど、スバルからWRXのMT仕様が発売されるように何とか協力して欲しい
モリゾウさんニスモ40周年式典にも来賓として出席されてましたし、こうやってメーカーの垣根を超えて幅広く活動されているのはとてもワクワクします。
モリゾウさん凄いな!他の自動車メーカーの社長や会長もここまでやれとは言わないけど、自ら自社の車を運転してアピールでもしたらいいのになって思ってしまいますわ。
庶民の市販車に一番近いレーシングマシンを作るメーカー。
それがSUBARU。
トヨタ傘下に入ると互いの良好な関係性が垣間見える、何回もリストラと吸収合併を繰り返す◯産とは大違い。