ロシアがウクライナにICBMを初めて使用し、国際的な緊張が高まっています。ゼレンスキー大統領はロシアの実験場化を指摘し、プーチン大統領は新型ミサイルの使用を認めました。
この攻撃は、ロシア南部のアストラハンから発射されたICBMがウクライナ東部のドニプロに着弾したというもので、ウクライナメディアによると、使用されたミサイルは射程5800キロの「ルベジ」とされています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、攻撃に使用されたミサイルの特性から、ロシアがウクライナを実験場としていることを示唆しました。
プーチン大統領も新型の中距離弾道ミサイルを使用したと発表し、ウクライナが長距離ミサイルを使ってロシア領内を攻撃することに対して、アメリカなどが許可を与えた場合、NATOが戦争に直接関与したと見なすとの声明を出しています。
この状況により、国際的な緊張が高まっており、今後の展開に対する懸念が急速に増しています。
ロシアのICBM使用は、これまでの戦争の枠組みを大きく変える可能性を秘めており、国際社会はこの事態を注視しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0b8434637d9f748c39ba72f194197744dda867e5
ロシアのICBM使用に関するコメントには、国際的な緊張の高まりや核戦争の懸念が多く表現されていました。
特に、核搭載可能な弾道ミサイルが実戦で使用されたことが強調され、これはEU各国に対する脅しの一環である可能性が指摘されました。
コメントの中には、武器使用のレベルが段階的にエスカレートしているとの見解もあり、ロシアが核の使用を匂わせた上でICBMを発射したことが非常に危険であるとする意見がありました。
発射されたミサイルが核を搭載しているかどうかが不明なため、報復攻撃の判断が急を要する状況になりかねないという懸念も示されていました。
報復合戦が始まれば、最悪の場合には核戦争に発展する可能性があるとの見解もあり、これが引き起こす壊滅的な破壊についても言及されていました。
また、プーチン大統領の行動やメディアの報道の信憑性に対する疑問もあり、情報の正確性が求められていました。
さらに、個人の防衛意識の高まりや、ロシアの行動をヒトラーに例えるコメントもあり、世界情勢への不安が広がっていることが伺えました。
全体として、ロシアのICBM使用は国際社会に深刻な影響を及ぼす可能性があるとの認識が強まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
核搭載可能な弾道ミサイルが実戦で飛んでしまったのは間違いない。
ロシアが核の使用を匂わせた上でのICBMの使用は危険極まりないと思う。
報復合戦が始まれば、最悪、核を使用した世界大戦になりかねない。
プーチンは大丈夫なのか?第三次世界大戦とならないことを祈る。
世界の終焉時計が一気に進んだな!