ホンダ・フリードが2024-2025年度日本カー・オブ・ザ・イヤーに選出!

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2024-2025年度の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」で、ホンダ・フリードが大賞を受賞。各賞も発表され、MINIクーパーや三菱トライトンが選ばれるなど、自動車業界の注目が集まっています。

要約すると2024-2025年度の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」において、ホンダのコンパクトミニバン「フリード」が大賞を受賞しました。

この賞は、日本のモータリゼーションの発展を目的に1980年に設立され、今年で45回目を迎えます。

フリードは、5ナンバーサイズでありながら3列シートを備え、居住性や使い勝手の良さを追求し、動的質感の向上も実現しています。

また、ホンダ独自のハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載し、ファミリーカーとしての魅力を高めています。

さらに、インポートカー・オブ・ザ・イヤーには「MINIクーパー」が選ばれ、伝統的なデザインを踏襲しつつも進化を遂げた点が評価されました。

デザイン・カー・オブ・ザ・イヤーには三菱の「トライトン」が選出され、武骨なデザインが新しいライフスタイルを想起させるとされました。

テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーにはホンダの「CR-V e:FCEV」が選ばれ、燃料電池車のパイオニアとしての役割を果たしています。

また、マツダの「e-SKYACTIV R-EV」が実行委員会特別賞を受賞し、環境問題に配慮した新しいパワーユニットとして評価されました。

これらの受賞は、各車両が持つ独自の魅力と技術革新を反映した結果であり、今後の自動車市場における重要な指標となるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/42c98ed052bf03f9de8ad49dc09f3a1360e6816a

ネットのコメント

ホンダ・フリードが2024-2025年度日本カー・オブ・ザ・イヤーに選出されたことに対して、ネット上では多様な意見が交わされました。

多くのコメントが、現代のクルマ選びにおける家族向けの実用性の重要性を強調しており、かつてのようなワクワク感が薄れているとの認識が広がっていました。

特に、クルマ好きの個人が楽しむ時代は終わり、家族全員が楽しめる車が求められるようになったという意見が目立ちました。

また、フリードやCR-Vの選出に対して、技術的な優位性やユーザーのニーズに応えられていないとの批判もあり、選考基準に疑問を持つ声が多く見受けられました。

さらに、カーオブザイヤーの価値が低下しているとの意見もあり、国民の関心が薄れていることが指摘されました。

実用的で夢のない選考結果に対する失望感が表明され、環境に優しいEV車が選ばれなかったことも一因として挙げられました。

全体として、フリードの選出を通じて、現代のクルマに対する期待や不満が浮き彫りになった印象でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 昔はもっとワクワク感があったとか言う人いますけど、クルマ好き1人がワクワクする時代は終わったんですよ。

  • たしかに毎日MINIを見かける。

    どこへ行っても見ない日はない。

  • フリードだ? CR-Vだ?なにやってんだ!この表彰は?
  • もうカーオブザイヤーの価値は無いと思う。

    国民の関心が無い。

  • 環境に優しいEV車じゃないんだ。

    やっぱり駄目なのか・・・

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