ウクライナ軍、北朝鮮軍に大打撃と水不足の深刻化

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ウクライナ軍が北朝鮮軍に大打撃を与え、死傷者は3000人を超えたと報告。補給問題や水不足が深刻化している。

要約するとウクライナの国防省は、ロシアを支援するために派遣された北朝鮮軍がクルスク戦線で大きな損失を被り、補給問題や水不足に直面していると報告した。

ウクライナゼレンスキー大統領によれば、北朝鮮軍の死傷者数は3000人を超え、派遣された部隊の約4分の1が影響を受けている可能性がある。

北朝鮮は、ロシアとの連携を強化するために1万から1万2000人の兵士をクルスク地域に派遣したとされている。

ウクライナ軍は、8月にクルスク地域での奇襲攻撃を成功させ、1000平方キロメートル以上の領土を一時占領したが、ロシアは一部を奪還したものの、全体の領土を取り戻すには至っていない。

さらに、ロシアウクライナのインフラを狙った空襲を続けており、特にクリスマス当日の25日には、ミサイル78発と無人機106機を使用して攻撃を行った。

ウクライナ空軍は、このうち69発と無人機54機を迎撃したと主張している。

また、ウクライナ軍もドローンを使って反撃を行い、ロシア南部のロストフにある弾道ミサイル推進体生産工場を攻撃したことを明らかにした。

このように、ウクライナロシアの間の戦闘は依然として激化しており、北朝鮮軍の状況も厳しいものとなっている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d66709ca3e1a863d756443cf396e90fef47c238e

ネットのコメント

コメントの中では、ウクライナ軍が北朝鮮軍に対して大きな打撃を与えたことに関する意見が多くありました。

特に北朝鮮の兵士たちがどのような気持ちで戦っているのか、またその大義が不明確であることに対する疑問が寄せられました。

多くの人が、北朝鮮の指導者である金正恩が兵士の命をどれほど気にしているのか、また彼自身がどれほどの利益を得ているのかに焦点を当てました。

さらに、北朝鮮国内での情報統制についても言及され、兵士たちがどのように騙されているのかが問題視されました。

水不足の問題に関しては、具体的な解決策として雪を溶かして水を得る提案があり、実用的な視点からの意見も目立ちました。

全体として、コメントは北朝鮮の現状や指導者への批判、戦争の意味について考えさせる内容が多く、現実に対する皮肉や懸念が色濃く表れていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 北の兵と思しき戦闘員の捕虜若しくは投降等北朝にとっては反逆罪に等しい事かもしれない。

  • きっと肥えた金は兵士がどれだけ死のうが関係ないだろうね。

  • 知事用の楽園、じゃないけれど、なんか嘘つかれて、騙されて連れてこられてんだろうな?
  • 何故に戦うのか大義のない北朝鮮兵士は生死をかけて戦えるのか?
  • 雪を溶かせば水になる事知らんのか?

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