東京オートサロン2025で発表された新型トヨタ・クラウン・スポーツは、フェラーリへのリスペクトを込めたデザインが特徴。AERO OVERが手掛けたボディキットが施され、スポーティな外観が注目を集めている。
このモデルは、イタリアのスポーツカー、フェラーリの「プロサングエ」をリスペクトしたデザインが特徴で、AERO OVERが手掛けたボディキットを装備している。
フロントハーフスポイラーやリアディフューザー、専用エキゾーストフィニッシャーなどのドレスアップパーツが施され、車検にも対応したマフラーが搭載されている。
クラウン・スポーツは、そのスタイリッシュな外観から、従来のクラウンとは一線を画し、フェラーリを思わせるプロポーションを持つ。
AERO OVERの担当者は、「クラウンスポーツらしさを残しつつ、フェラーリの造型にこだわった」と述べており、特にノーズやフェンダー周りのデザインが近いことが強調されている。
実際、両車を並べて見ると、外観の違いを見極めるのが難しいほどだ。
クラウン・スポーツの全長は4720mm、ホイールベースは2770mmで、プロサングエの4973mm、3018mmと比べると小柄だが、デザインの根本にある「スポーティな5ドアモデルを作りたい」という思いが共通していることが伺える。
AERO OVERではボディキットの価格が約150万円と発表されており、オーナーは自分のクラウン・スポーツを持ち込んでのオーダーも可能。
2020年代前半のスポーツモデルを代表する両車を並べて所有するのも楽しそうだ。
AERO OVERは特別なクラウン・スポーツのオーナーを迎える準備を整えており、注目の一台となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5718d69e498397f85e58e59b8091216517566eca
新型クラウン・スポーツのデザインに関するコメントは、リスペクトというよりもネタ扱いされているとの意見が多かったです。
特に、トヨタのデザインがポルシェやフェラーリに似ているという指摘があり、日本の自動車メーカーがデッドコピーを得意としているとの声もありました。
また、リスペクトを求める声もあり、もっと独自性のあるデザインを期待する意見が目立ちました。
中には、クラウンよりもカムリの方が時代に合っているのではないかという意見や、欧州車コンプレックスを感じるというコメントもありました。
全体として、トヨタのアプローチに対する疑問や、恥ずかしさを感じる声が多く、デザインに対する批判的な見方が強かったです。
特に「プアマンズ・フェラーリ」という表現が使われるなど、他の高級車と比較されることが多く、トヨタのブランドイメージに対する懸念も表明されていました。
このように、新型クラウン・スポーツのデザインは、賛否が分かれる結果となりました。
ネットコメントを一部抜粋
リスペクトではなく、完全にクラウンをネタ扱いしている。
形も含めてポルシェに似せてる様に思う。
リスペクトならもっと違う形でお願いしたい…
これはちょっと恥ずかしいw
日本の恥。
これで中国や韓国のパクリ車を笑うことも出来ない。