ソニー・ホンダモビリティの「AFEELA 1」は、最先端のエンターテインメント機能を搭載したEVで、2025年に米国で発売予定。CESでの試乗レポートでは、特に高品質な内外装や充実したインフォテインメントシステムが評価されました。
CES会場での試乗レポートによると、AFEELA 1は、内外装ともに高品質なデザインが施されており、特にフロントのデジタル表示「メディアバー」は印象的です。
試乗したモデルは「AFEELA 1 Signature」で、ほぼ最終形のプロトタイプでした。
走行中のデモ体験はできませんでしたが、インフォテインメントシステムが搭載されており、助手席のモニターはプライバシーフィルターがかかっているため、ドライバーの視界を妨げません。
このような配慮により、運転中でも助手席の乗客がコンテンツを楽しむことができます。
さらに、AFEELA 1は5G通信に対応し、映画やゲームを楽しむための豊富なエンターテインメントオプションを提供します。
特に、アニメ配信サービス「クランチロール」との連携があり、後部座席のモニターでも視聴可能です。
また、360 Reality Audioやドルビーアトモスに対応したイマーシブオーディオ体験も期待されており、アクティブ・ノイズキャンセリング機能も搭載されています。
これにより、車内での音響体験が向上し、静寂性も確保されます。
AFEELA 1は、2026年に日本市場に上陸予定で、次回の試乗機会を楽しみにしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8dede9d42c4f13b779182729970d46c9de82e14c
コメントでは、AFEELA 1の価格設定に対する意見が多く寄せられていました。
高級モデルの導入に対しては、ブランド認知度を高めるための戦略として評価する声があり、今後の車種展開への期待感が示されていました。
また、技術の進化を踏まえ、一般的な価格帯まで落とすことを望む意見もありました。
ホンダの高級車のイメージや自動運転技術に関する話題も取り上げられ、過去のモデルとの比較が行われていました。
デザインに関しては、シンプルさを狙った結果、インパクトに欠けるとの意見が多く、昭和的な印象を受けたというコメントも見受けられました。
特に、誰でも描けるようなデザインであるとの指摘があり、もっと衝撃的でカッコいいデザインを期待する声がありました。
ホンダとソニーに対する応援のコメントもあり、両者の新たな挑戦に期待を寄せる意見が多かったです。
全体として、期待と不安が入り混じった内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
価格高い！だけど、先にこういった高級高価格モデルを出してブランドを認知させ後々、車種展開という戦略は海外のBEVメーカーが辿った道そのまんまなんだよな。
「Vision-S」発表からもうそんなに時間すぎたのだね。
エクステリアによ～まったくインパクトがね～んだよ！
とにかくホンダ&ソニー頑張ってほしい。
自動運転がどの程度か知りたかった。