東京オートサロン2025で、トヨタ「カローラクロス」を基にしたカスタムカーが初公開。レクサス顔のフロントを採用し、アウトドア向けの装備も充実。今後の展開に注目。
このカスタムカーは、トヨタが販売しているコンパクトSUV「カローラクロス」の国内仕様とは異なり、レクサスのデザインを取り入れたフロントフェイスが特徴です。
具体的には、タイから輸入したハニカム状のフロントグリルを装着しており、レクサス「RX」や小型SUV「LBX」と似た印象を与えています。
タイ仕様のカローラクロスは2020年に発売され、2024年にはマイナーチェンジが行われる予定ですが、国内仕様はまだその変更を受けていないため、このカスタムカーは先取りした形となります。
さらに、リフトアップ、タイヤやホイールの交換、オーバーフェンダーの装着など、多くのカスタムが施されており、アウトドア向けのポップアップテントも搭載されています。
ボンネットにはランドローバーを彷彿とさせるエンブレムが後付けされており、担当者は「パッと見ただけでは車種がわからないが、カローラクロスだと認識してもらえるようにした」と述べています。
今後、ユーザー向けにフロントフェイスのカスタムを行う可能性もあるものの、具体的な開始時期は未定で、価格は20万円前後の部品代と工賃が想定されています。
展示された車両は公道走行可能ですが、今後の展開についてはまだ明らかにされていません。
ただし、レンタカー事業で他のカスタム車両が使用されていることから、このカローラクロスがレンタカーのラインナップに加わる可能性も考えられます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/59a1df8b4f3cdc8df28478a2a1a5280cbc36a0de
トヨタの新カローラクロスのカスタムモデルに関するコメントは、多様な意見が寄せられました。
まず、納車待ちのユーザーが新モデルの発表に対して驚きを示し、タイのモデルの方がカッコイイとの意見もありました。
これは、特に新しいデザインや特徴に対する期待感から来ているようです。
また、カスタムカーショップであるAxellautoに関する話題があり、業者のカスタムカーの情報が紛らわしいとの声もありました。
デザインについては、「レクサス顔ではない」とのコメントがあり、特定のスタイルに対する好みの違いが浮き彫りになりました。
さらに、「大した事ないな」という意見も見受けられ、全体的には賛否が分かれる内容となっていました。
これらのコメントからは、カスタムモデルに対する関心や期待、そしてデザインに対する多様な見解が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
ちょっとちょっと
まだ現行納車待ちなんだけど…
タイの方がカッコイイってどういうこと
業者のカスタムカーの話かあ。
紛らわしいなあ。