2025年1月期の新車販売台数が前年超えを達成

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2025年1月期の新車販売台数が前年実績を3カ月ぶりに上回り、登録車が10.1%、軽自動車が16.4%増加。トヨタやスズキが好調な一方、ホンダや日産は減少。

要約すると2025年1月期の新車販売台数が発表され、日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会によると、登録車の販売台数は前年同月比で10.1%増の23万8906台、軽自動車は同16.4%増の13万7349台となり、トータルでの新車販売台数は同12.4%増の37万6255台と、3カ月ぶりに前年実績を上回る結果となった。

特に、トヨタ自動車は前年同月比14.4%増の11万8916台を販売し、スズキマツダ、三菱自動車も前年実績を上回った。

一方、ホンダや日産自動車、スバル、レクサスは前年実績を下回る結果となり、新車効果の一服感が見られた。

貨物車ではいすゞ自動車や日野自動車がプラスを記録したが、三菱ふそうは減少した。

軽自動車では、スズキが13カ月連続でシェアトップに立ち、ダイハツも生産・出荷を再開した影響で大幅な増加を見せた。

ホンダや日産自動車は前年実績を下回り、OEM供給を受けるブランドは全体的に前年実績を超える結果となった。

全体として、2025年1月期は新車販売が回復傾向にあることが示された。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b6c16b8bdc051b4d20bee2cd9b4180d8a2026513

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