北朝鮮兵拘束の衝撃映像公開、戦闘実態が浮き彫りに

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ウクライナで拘束された北朝鮮兵の映像が公開され、彼がロシア軍と戦うことになるとは知らなかったと証言。戦闘参加の実態が明らかに。

要約するとウクライナの報道機関が公開した映像には、北朝鮮兵がウクライナ特殊部隊によって拘束される瞬間が映し出されており、彼が戦場で叫び声を上げる様子が捉えられています。

この北朝鮮兵は、ウクライナ軍に捕まった後の尋問映像にも登場しており、ロシア軍とともに戦うことになるとは知らずにロシアに派遣されたと語っています。

韓国の情報機関によると、北朝鮮が派遣した部隊は1月中旬以降、戦闘に参加していないとのことですが、その理由として多くの死者が出たことが挙げられています。

さらに、約300人が命を落とし、2700人が負傷したとの情報もありますが、これらの数字はまだ確認されていません。

ウクライナゼレンスキー大統領は、拘束された北朝鮮兵が尋問を受ける様子を公開しており、彼の証言からは、戦闘の実態や北朝鮮ロシアに新たな部隊を派遣するかどうかについての不透明感が漂っています。

ウクライナの特殊作戦部隊が初めて北朝鮮の軍人を拘束したこの出来事は、国際的な注目を集めており、北朝鮮ロシアの関係、そしてウクライナ戦争における北朝鮮の役割についての議論を呼んでいます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dbcdea824b893c02c60666597dcd22a3527758b6

ネットのコメント

北朝鮮兵士の戦闘実態を描いた衝撃的な映像が公開され、多くのコメントが寄せられました。

視聴者は、兵士たちが無駄に命を落としている状況や、彼らが戦う理由が不明瞭であることに驚きを隠せませんでした。

特に、北朝鮮兵士がロシア軍の「肉の壁」として使い捨てにされ、敵が誰かも知らされないまま戦場に放り出される様子が悲惨だという意見が多く見られました。

さらに、彼らの忠誠心が報われることなく、見知らぬ土地で無駄に命を落とすことへの憤りが表現されていました。

また、北朝鮮への派遣料が党幹部の懐に入ることについての疑問も挙がり、経済的な利益が優先される現実に対する批判もありました。

停戦協議の可能性についても疑問が呈され、今後の展開に対する不安が広がっていました。

全体として、北朝鮮兵士の運命に対する心配や、彼らの置かれた状況の悲惨さが多くの人の心に響いていたことが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 今回の兵士派遣で、北朝鮮へは年間数百億円の派遣料が入ってくるらしい。

  • 無人の荒野でいきなり小型自爆UFOが襲いかかってくる。

  • 党幹部の為に使い捨ての命。

  • 北朝鮮兵士は、ロシア兵を守るための「肉の壁」として使い捨てにされたのでしょう。

  • 北朝鮮の人は対比される韓国の人と比べても生きるか死ぬかの極限状態です。

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