スマイルジャパンが五輪最終予選に挑む。1位なら4大会連続出場権を獲得。ロシアの出場が不透明で、日本へのチャンスも。
要約すると女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」が、2026年ミラノ・コルティナ五輪の最終予選に臨む。
予選は2月6日から北海道苫小牧市のnepiaアイスアリーナで開催され、スマイルジャパンは世界ランキング7位として、フランス(同13位)、ポーランド(同20位)、中国(同12位)と対戦する。
今回の最終予選は8年ぶりで、1位となれば4大会連続5度目の五輪出場権を獲得できる。
女子アイスホッケーの出場枠は10で、すでに世界ランキング1位から6位の国と開催国イタリアが出場権を得ているため、残る3枠をかけた戦いが繰り広げられる。
国際アイスホッケー連盟は、ウクライナ侵攻に伴いロシアとベラルーシの大会除外を決定しており、ロシア(世界ランキング6位)は暫定的に出場権を得ているが、除外されれば日本が繰り上がる可能性もある。
スマイルジャパンは、前回の北京五輪で初の1次リーグ突破を果たし、準々決勝でフィンランドに敗れたものの、6位という成績を残した。
今後の戦いに期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b486f998965b3b410f609fb55a679042c7ebdf30