トヨタが東京オートサロン2025で「GRヤリス エアロパッケージ（プロトタイプ）」を発表。性能向上を狙った本格的なエアロパーツを搭載し、モータースポーツ向けの設計が特徴です。
このモデルは、性能向上を目指した本格的なエアロパーツを装備しており、ドレスアップ目的ではなく、実際の走行性能を高めるために設計されています。
具体的には、可変式リアウイングやフロントボンネット、フロントリップスポイラー、フロントフェンダー、リアバンパー、床下カバーの6つのパーツが搭載されており、これらはすべて空力特性や熱管理を考慮した設計がなされています。
特に、フロントボンネットやフロントフェンダーにはダクトが設けられており、走行中の熱の排出を助ける役割を果たします。
また、可変リアウイングは、走行中は固定された状態であり、停車中に手動で角度を調整することが可能です。
この機能は、モータースポーツを意識した設計であり、競技において求められる性能を追求しています。
さらに、前後バンパーには金属製のバンパーリベットが装着されており、これによりラリーなどでの衝撃に対する耐久性が向上しています。
このように、GRヤリス エアロパッケージ（プロトタイプ）は、モータースポーツ向けの真剣なアイテムとして位置付けられており、将来的には市販されることが期待されています。
競技を行うユーザーにとっては、非常に魅力的なパーツとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/086b668a84f0c83ec2b7170a3f1883fa11271880
トヨタGRヤリスの新エアロパーツ発表に関するコメントでは、デザインの変化に驚く声が多く寄せられました。
特に、新型のフロントバンパーがスタイリッシュでカッコいいという意見が目立ち、従来のモデルとの違いに注目が集まっていました。
また、車のカスタマイズについても関心が寄せられ、特に個性的なアプローチを楽しむユーザーの姿が見受けられました。
さらに、ユーモアを交えたコメントもあり、例えば「空でも飛ぶのか？」という軽いジョークがあり、コミュニティの楽しさを感じさせました。
一方で、車の魅力に疑問を持つ声もありましたが、それでも多くの人々が新しいエアロパーツに期待を寄せていたことが印象的でした。
全体として、トヨタGRヤリスの新エアロパーツは、ユーザーの間で関心を引き、デザインやカスタマイズの可能性についての議論が活発に行われていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
ヤリスってこんなだったっけ？て思ったらこれ新型なのか。
フロントバンパーがスタイリッシュになってカッコいいね。
空でも飛ぶのか?
俺のGX71の羽が絶対カッコいい。
こんなチープな車いじってなにがいいの？