遠野なぎこが摂食障害と円形脱毛症についてInstagramで報告。ストレスを笑い飛ばし、回復を喜ぶ姿がファンに支持されている。
彼女は、「今週のおハゲちゃん」と題し、頭頂部に現れた脱毛症の症状を明かし、初めての体験として驚きを表現しました。
遠野は、医師の診察を受けたことや、産毛が生えてきたことなど、彼女の心境や体の変化を赤裸々に語っています。
特に、10月6日の投稿では、頭頂部の写真を共有し、「ガッツリとハゲとるやないか～い」とユーモラスにコメント。
28日の投稿では、「ホワホワの毛が生えてきたー！！」と嬉しそうに報告し、ストレスや円形脱毛症を「笑い飛ばせ」と前向きな姿勢を示しました。
ファンからは「順調に復活してきてますね」や「毛根くんも頑張って生きているのですね」といった温かいコメントが寄せられ、彼女の回復を応援する声が広がっています。
遠野なぎこは、摂食障害や円形脱毛症と向き合いながら、自身の体験を通じて多くの人に勇気を与えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab8cc9f2c961b1cbee779efa95d0a472aafbff42
コメントの内容は、遠野なぎこさんが円形脱毛症を公表したことに対するさまざまな反応が寄せられていました。
多くの人々は彼女の心身の状態について懸念を示し、特に鬱病を抱えているとの情報がある中で、SNSでの発信が果たして本当に可能なのか疑問を持っていました。
あるコメントでは、鬱病を30年患っている方が、自身の経験から、彼女の発信がどれほど難しいものであるかを語っており、彼女の行動を称賛する声もありました。
一方で、彼女の発信内容が他者にとって無意味であるとの意見も多く、特に病状報告が必要ないと感じる人々がいました。
その中には、彼女の現在の状態を心配しながらも、過去の病状を報告することが他者への負担になるのではないかという意見もありました。
また、SNSでの発信が「かまってちゃん」と見なされることに対する批判も存在し、彼女の行動が本当に他者を思ってのものなのか疑問を抱く声もありました。
彼女の笑顔の回復を喜ぶコメントもあったものの、それに対する反応として「まだ病院に行くべき」といった意見が寄せられ、心の病を抱える人にとっての療養の重要性が強調されていました。
全体として、遠野なぎこさんの発信に対する賛否が分かれ、彼女の心身の状態を心配する声が多く見られたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
鬱鬱を30年患っています。
もし、本当に鬱状態が酷いならこのようなSNSの発信は難しいと思います。
入院は私と医者で決めますと言っても入院したほうがいい。
少し笑っていらっしゃる投稿で安心しました。
多くの一般者にはまったく不要な情報です。
いい加減病院行きましょうよ。