ウクライナ軍がクルスクでロシア・北朝鮮軍に反撃し、1個中隊以上の損失を与えたと報じられています。
ウクライナメディアの報道によると、攻撃は最近始まり、ウクライナ軍第47機械化旅団「マグラ」が防御にあたりました。
これまで主に車両を使用して攻撃を行っていたロシア軍と北朝鮮軍は、今回は歩兵を前線に投入し、複数の方向から同時に攻撃を仕掛けたとのことです。
攻撃は0時に始まり、16時間以上続きました。
ウクライナ軍は、ブラッドリー戦車や野砲を用いて効果的に反撃し、クラスター爆弾でも攻撃を行ったと報告されています。
さらに、米国およびウクライナの当局者によれば、北朝鮮軍は大きな損失を被った後、クルスクの最前線から撤収したとされています。
また、ウクライナのゼレンスキー大統領は、クルスク州のロシア軍司令部に対する空襲で数十人の将校が死傷したと述べ、7日には新たな攻撃が行われたことを確認し、ロシア軍と北朝鮮軍の兵力が大幅に減少したと報告しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/974740583c86104770ae180e6023e9953081088a
コメントの中では、ウクライナがロシア・北朝鮮軍に大打撃を与えたことに関するさまざまな意見が表明されていました。
特に、北朝鮮が外貨や支援を得るために、自国民を他国の戦争に派遣していることに対する懸念が強く示されていました。
捕虜になった北朝鮮兵が運が良かったとされ、彼らが死の恐怖から逃れ、脱北を考えるべきだという意見もありました。
このように、北朝鮮やロシアの独裁者が国民の命を軽視していることに対する批判が多く見られました。
また、ロシアと北朝鮮の関係についても言及されており、若者を失うことが国力の低下につながるという危機感が表現されていました。
さらに、一刻も早い停戦合意を願う声や、ウクライナが押し込まれているという状況に対する疑問もあり、戦争の終息を望む意見が多く寄せられていました。
全体として、戦争の悲惨さや国民の命の大切さが強調され、平和を求める声が響いていたのが印象的でした。