舞台「千と千尋の神隠し」がイギリスの演劇賞で最優秀新作演劇賞を受賞。宮崎駿監督の作品を原作に、ジョン・ケアード氏が演出し、東京とロンドンで上演されました。
この授賞式は日本時間の10日にロンドンで行われ、舞台は宮崎駿監督の名作アニメーション映画を原作としています。
舞台は2022年3月に東京・帝国劇場で世界初演され、主演の千尋役には橋本環奈や上白石萌音が起用されました。
演出は英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクターであるジョン・ケアード氏が担当し、昨年4月から8月にかけてロンドン・コロシアムでも上演されました。
今回の授賞式では、最優秀新作演劇賞の他にも増子敦貴がノミネートされた“BEST SUPPORTING PERFORMER”、ジョン・ボウサーとトビー・オリエによる“BEST SET DESIGN”、中原幸子の“BEST COSTUME DESIGN”、宮内宏明の“BEST WIG, HAIR AND MAKEUP DESIGN”など多くの部門でノミネートがありました。
授賞式に登壇したケアード氏は、妻で共同翻案の今井麻緒子氏やカンパニーに感謝の意を表し、「日本とイギリスのコラボレーションにより、作品を作れてうれしいです」と述べました。
また、彼は宮崎駿監督の映画が与えたインスピレーションについても触れ、「本当のマジシャンはスタジオジブリの宮崎駿さんです」と称賛しました。
最後に日本語で「駿さん、本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、舞台の成功を祝いました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c6c238033e770b4d36dc0ab5b4320cee26c0d539