ヴィッセル神戸が上海海港に4-0で勝利し、AFCチャンピオンズリーグのラウンド16進出を決定。武藤や大迫の活躍が光りました。
この試合は日中リーグ王者の対決であり、神戸は現在J1リーグの王者としての実力を証明しました。
試合の開始早々、神戸は左からの低いクロスが酒井高徳に渡り、彼のシュートがクロスバーに直撃するなど攻勢をかけました。
11分には、酒井のサイドチェンジから汰木康也がクロスを上げ、武藤嘉紀がフリーで右足シュートを決めて先制点を奪いました。
さらに17分には、山川のフィードから佐々木大樹がシュートを放ちましたが、大迫勇也がオフサイドで追加点は認められませんでした。
その後も神戸は多くの攻撃を仕掛け、守備でも山川を中心に安定したプレーを見せました。
後半54分には鍬先祐弥がボックス内から強烈なボレーを決め、56分には武藤のアーリークロスから汰木がダイレクトシュートを決めて3点目を追加しました。
76分には大迫がPKを失敗する場面もありましたが、81分に扇原貴宏のFKに飛び込んだ大迫がスライディングボレーで4点目を決めました。
試合はそのまま終了し、神戸は4-0で勝利。
これにより、神戸はACLEラウンド16への進出を果たしました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/42ad1a27f66ed85d027751dc6abc5857fdd38c33
神戸がACLラウンド16に進出したことに対するコメントは、選手のパフォーマンスやチームの強さに対する期待と不安が入り混じっていました。
スーパーカップの試合を見た際に不安を感じていたファンも、メンバーが揃ったことでチームの強さを再確認したようです。
しかし、選手層の薄さや年齢に関する懸念も見受けられました。
特に大迫選手や武藤選手の年齢が気になり、今後の活躍に対する不安を抱く声もありました。
それでも、決勝トーナメント進出を祝うコメントが多く、アジア王者を目指す意気込みに期待を寄せるファンも多かったです。
また、広島とのスーパーカップにあまり重きを置かず、ACLに集中している様子が伺えました。
全体として、神戸の進出を喜ぶ声が多く、今後の試合に対する期待感が高まっていることが伝わりました。
ネットコメントを一部抜粋
スーパーカップを見た時は不安しかなかったが、やはりメンバーが揃えば強い。
この強さがあと、何年持つやら。
決勝トーナメント進出おめでとう。
広島とのスーパーカップにはあまり重きを置かずこちらに向けた感じですかね。
ゾス!最高や!この調子で開幕戦も必勝や!