神戸が上海海港を4-0で下し、ACL決勝トーナメント進出を決定。大迫と武藤の活躍が光る快勝劇。
要約するとヴィッセル神戸は、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のグループリーグ第7節で上海海港(中国)を4-0で下し、決勝トーナメント進出を決定しました。
試合はノエスタで行われ、神戸は主力選手であるFW大迫勇也とFW武藤嘉紀をスタメンに復帰させ、勝利への強い意志を示しました。
試合の立ち上がりから主導権を握った神戸は、前半11分に武藤が先制点を決め、その後も攻撃の手を緩めませんでした。
後半9分には、MF鍬先祐弥が初ゴールを決め、さらに後半11分には汰木が追加点を挙げました。
試合の中で、冨永虹七のゴールはファウルで取り消される場面もありましたが、後半36分に大迫がダメ押し点を決めて試合を締めくくりました。
この勝利により、神戸は勝ち点を16に伸ばし、グループリーグで8位以上が確定。
残りの試合は18日に上海申花との対戦を控えており、J1開幕戦に向けて良い流れを作ることができました。
昨年12月の初黒星からのリバウンドを果たし、チームの士気も高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0669fbafe5e06a80fd9d6f2c2dca479293383157