ビー・エム・ダブリューが新型「1シリーズ」を発表。フルモデルチェンジで価格は478万円から、48Vマイルドハイブリッド搭載など最新技術を採用し、走行性能が向上。エントリーモデルとして幅広いニーズに応える。
新型1シリーズはフルモデルチェンジを経て第4世代に進化し、価格は478万円から698万円です。
今回のモデルでは、BMWの象徴的なキドニーグリルに斜めのデザインが初めて取り入れられ、立体的なプレスラインが特徴です。
また、48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載したモデルもラインアップに加わり、走行性能が向上しています。
長谷川社長は新型1シリーズを「モダンでスタイリッシュなデザイン」とし、BMWのテクノロジーが結集されたエントリーモデルとして位置付けています。
新型1シリーズは、顧客のニーズに応えるため、エクステリア、インテリア、ユーザーインターフェースが一新され、多様な機能が搭載されています。
ラインアップには、48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載する「120」「120 M Sport」と、Mパフォーマンスモデルの「M135 xDrive」が含まれています。
特にM135 xDriveは最高出力300PS、0-100km/h加速4.9秒を実現しています。
デザイン面では、低く配置されたフラットなキドニーグリルや、スポーティなリアデザインが施されており、運転支援機能も充実しています。
新型1シリーズは、BMWの「駆けぬける歓び」を体現するモデルとして、広範な顧客層にアピールすることを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c5ee26df0b2a86531146ad3bb668f7d34527815f
新型BMW 1シリーズについてのコメントでは、主にデザインや性能に関する反応が寄せられていました。
特に、ディーゼルモデルの追加を希望する声があり、現地販売の選択肢が増えることを期待している方が多かったです。
また、グリルのデザインについては、スッキリとしてスマートな印象を持つ人が多く、昔のBMWの上品さを感じるという意見もありました。
シンプルでモダンなデザインが好評で、全体的に好感を持たれていたようです。
しかし、出力関係の表記については、KWとPSが混在しているため、正確性に疑問を持つコメントもありました。
さらに、FF（前輪駆動）に対して否定的な意見も見られましたが、全体としては新型モデルに対する期待感が強く、第一印象として「ウーパールーパー」に似ているというユーモラスなコメントもありました。
こうした反応から、新型BMW 1シリーズは多くの注目を集めていたことが伺えます。
ネットコメントを一部抜粋
ぜひ現地販売されているディーゼルの追加お願いします。
グリルはスッキリしてスマートな新しさがいいですね。
あんぐりグリルより、こちらの方が昔のBMWみたいに上品かつ控えめで好きかな。
出力関係の表記がKWとPSが入り混じってて正しいのか間違ってるのかよくわからない。
第一印象。
「ウーパールーパー」。