トランプ氏がプーチン大統領を擁護し、ウクライナ全土を手に入れる可能性を示唆。ゼレンスキー氏との舌戦や米政権の対応についても言及。
トランプ氏は、プーチン氏に対し「攻撃すべき理由はなかった」と擁護し、ウクライナのゼレンスキー大統領が停戦交渉を困難にしているとの見解を示しました。
彼は、自身が大統領であった場合、ロシアとの戦争を防げたと主張し、プーチン氏を簡単に説得できたはずだと語りました。
トランプ氏は、ウクライナが戦争を引き起こしたかのように発言し、ゼレンスキー氏との舌戦を繰り広げました。
彼はロシアの侵攻を認めつつも、プーチン氏の責任は否定しました。
また、ロシアが停戦合意を望んでいるとし、ロシア側が交渉で優位に立っていることを示唆しました。
トランプ氏は、ゼレンスキー氏が交渉カードを持たないまま戦争を続けていると指摘し、彼の交渉参加は重要ではないと述べました。
さらに、米政権がウクライナに希土類を供与するよう求めたことや、ベセント財務長官がウクライナに派遣された際の合意拒否についても触れ、「時間の無駄だった」と失望を表明しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7f0753ad95d05a8c8884fec6ca40f816a047e643
トランプ氏が語ったプーチンのウクライナ侵攻と停戦交渉に関するコメントには、アメリカの外交政策やその影響を懸念する声が多く見受けられました。
特に、アメリカがウクライナに対して停戦を提案することで、国際情勢が変化し、日本や他の国々がどのように対応すべきかという不安が広がっていました。
多くのコメントでは、アメリカの自己中心的な外交姿勢が問題視され、特にトランプ氏がレアアースを要求する姿勢は卑怯だとの意見がありました。
また、ウクライナが戦争を回避できなかったことや、ゼレンスキー大統領の判断についても批判的な意見がありました。
さらに、トランプ氏の発言が世界のリーダーたちに不安を与えているとの指摘もありました。
日本の立場については、アメリカの意向に従うことで独自の防衛力を持つ必要があるとの意見や、アメリカが守ってくれない国に対する危機感が表明されました。
全体として、トランプ氏の発言が国際社会に与える影響や、今後の日本の外交政策に対する懸念が強く表れたコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
開戦当初に支援はするが報酬を求めるべきだった。
ロシアは世論を気にしているから進攻しないのだろう。
アメリカの大統領の発言が世界を不安にしている。
日本は自国を守る力をつけるべきだ。
トランプはレアアースとノーベル平和賞にしか興味がないようだ。