日本海側で再び寒気が強まり、大雪に注意が必要。平地でも短時間で積雪が増える恐れがあり、九州北部や西日本でも雪が降る見込み。交通への影響やなだれに警戒。
特に山陰、近畿北部、北陸では雪の降り方が強まり、平地でも短時間で積雪が急増する恐れがあります。
また、九州北部や西日本の太平洋側にも雪雲が流れ込み、通常は雪が少ない地域でも積雪が見込まれています。
すでに日本海側では平年を上回る積雪が確認されており、青森県の弘前では記録的な大雪が観測されています。
明日(月)午前0時と午前8時には、強い寒気が影響を及ぼし、再び雪が強まると予想されています。
特に山陰、近畿北部、北陸では発達した雪雲が流れ込み、平地でも急激に積雪が増加する可能性があります。
さらに、雪が少ない四国や近畿の太平洋側でも雪雲が流れ込み、山地では大雪となる見込みです。
24日(月)の正午までに、日本海側では山沿いを中心に多いところで50センチ前後の降雪が予想されており、交通機関への影響やなだれに注意が必要です。
火曜日の朝も冷え込みが厳しく、路面の凍結が懸念されていますが、次第に冬型の気圧配置が緩和し、寒波も収束する見込みです。
水曜日以降は気温が上昇し、週の後半には4月並みの陽気になるため、雪解けやなだれによる災害にも警戒が必要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23bf622eb5264eb301b70905901838bd3383f7eb
コメントでは、日本海側の大雪に関するさまざまな意見が寄せられました。
特に、雪の影響で除雪作業が困難になっている地域の住民からの声が多く、スキー場の積雪量や市内の除雪状況について具体的な情報が共有されていました。
例えば、ある市ではリフトトップで7メートルを超える積雪があり、除雪作業が追いつかない状況にあると報告されていました。
また、除雪費用の予算が不足しているため、道路の状態が悪化しているとのことでした。
さらに、天気予報については、地域ごとの予報が比較的当たっている一方で、広域の警報が大袈裟に感じられるという意見もありました。
過去の豪雪と比較しながら、現在の降雪状況を懐かしむ声や、体力や生活費への影響を訴えるコメントもありました。
特に、村の区長からの励ましの言葉が心に響いたという意見もあり、地域コミュニティのつながりが感じられました。
また、雪国の生活の厳しさを理解してほしいという願いも多く見られ、特に東京などの都市部からの無理解に対する不満が表現されていました。
全体的に、雪の影響を受けた地域の住民の切実な思いが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
私の住む市にあるスキー場はリフトトップで7m越えの積雪でリフト乗降口の除雪が大変と聞きました。
新潟県の平野部です。
近年は年末年始から1月中にそこそこ降ってた印象でしたが、今年は2月下旬まで結構な降雪量なので、ちょっと昭和の頃を思い出しました。
南魚沼です。
降る降る詐欺でもいいです。
天気予報が外れてくれますように。
日本海側で大雪などと大雑把な報道のせいで混乱しかないです。
もう少しきめ細かく知らせて欲しい。
この寒波過ぎれば暖かくなるというではないか。
楽しみ〜。