「COSMO VISION」は、マツダの名車「コスモスポーツ」を現代に復活させた学生制作の改造車。公道走行可能でデザインと技術が融合した魅力的な一台。
このモデルは、マツダのオープンカー「ロードスター」をベースにしており、千葉県の日本自動車大学校（NATS）の学生たちによって製作されました。
コスモスポーツは1967年に発売され、世界初のロータリーエンジン搭載車として知られています。
COSMO VISIONは、コスモスポーツのデザインをオマージュしつつ、現代の技術とスタイルを融合させたものです。
ボディのデザインは大幅に変更されており、VW「ニュービートル」やスズキ「ハスラー」の部品が流用されています。
特にフロントフェイスやバンパーは新たにデザインされ、マツダのエンブレムが使用されることでブランドのアイデンティティも保たれています。
学生たちは、コスモスポーツのサイドラインを再現する際に多くの苦労をし、現代的な要素を取り入れたデザインに仕上げました。
また、足回りには17インチアルミホイールとエアサスペンションが採用され、インテリアには高品質なシートとステアリングが使われています。
パワートレインは1.5リッター直列4気筒エンジンを搭載し、エアクリーナーやタワーバーも改良されています。
COSMO VISIONは、懐かしさと新しさを兼ね備えた魅力的な一台として、観客の注目を集めました。
公道走行が可能なナンバーも取得しており、学生たちの努力が実を結んだことが伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/332e37301001cb7c96eea60cb86fbaa923732885
学生たちが手がけた現代版「コスモスポーツ」についてのコメントは、さまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、デザインに対する批判が目立ち、特に「コスモスポーツ」の魅力が十分に理解されていないのではないかという指摘がありました。
具体的には、作品が「ベタっとしていて変な形」と感じる人が多く、オリジナルの「コスモスポーツ」との類似性が薄いとの意見がありました。
また、一部のコメントでは、同じ話題が何度も取り上げられることに対する不満が表現され、「何回同じネタを擦るのか」といった意見も見受けられました。
さらに、学生たちがこのような批判を受けることに対して、心配する声もありました。
彼らが「さらし者」にされることを望んでいないのではないかとの考えが示され、記事が続くことが彼らにとって良いことなのか疑問視されていました。
全体として、学生たちの作品に対する期待や評価が厳しいものであったことがコメントから伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
過去のコンセプトカーが現行車種へリスペクトされたりしたらニュースかもしれないが学生制作ではな…
3年前の話なのに、いったい何回この話を持ち出せば気が済むのか？
それって結局、『コスモスポーツ』のデザインの凄さって言うのを、作った学生たちが何一つ理解していないってのが露呈しているからなんじゃないの？
何回同じネタ擦るんだよ、と毎回指摘されるの分かっててわざとやってるのかな？
同じイラナイ記事・車種ニュースをなぜ載せるか意味が分かりません・・・