北朝鮮が米国の大統領選を狙い、ICBM発射の準備を進めている。ロシアとの軍事協力が進展し、偵察衛星技術の改良も行われている。これにより、韓国の安全保障が脅かされる可能性が高まっている。
韓国の国防情報本部によると、北朝鮮は大陸間弾道ミサイル（ICBM）の発射準備を終え、ロシアとの軍事協力を強化している。
特に、宇宙発射体技術において実質的な協力が進んでいるとされ、ICBMの移動式発射台（TEL）が特定地域に配備されたとの情報もある。
11月にはICBMの再突入技術を検証する発射が行われる可能性が高い。
加えて、北朝鮮は偵察衛星の技術改良を進めており、ロシアからの支援を受けているとされる。
偵察衛星の成功した打ち上げは、北朝鮮の情報収集能力を高め、韓国の安全保障に対する脅威となる可能性がある。
北朝鮮は、ロシアからの技術移転を受けて、ICBMの完成に向けた重要な技術を確保しようとしている。
特に、大気圏再突入技術や多弾頭技術の必要性が指摘されており、これらの技術が実現すれば、米国に対する報復能力を強化することになる。
韓国政府はこの事態を重視し、実効的な対策を講じる必要があると警告している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/70cf72587bf1cfd4017098b312a9bd0d4d896282
コメントの内容では、北朝鮮のICBM発射準備とロシアとの軍事協力の進展について、多くの意見が寄せられていました。
特に、北朝鮮の指導者が強硬な姿勢を示していることや、中露の関係が背景にあるとの指摘がありました。
あるコメントでは、北朝鮮が過去に孤立していた状況から、現在は中露との取り決めがあったのではないかと考えられていました。
また、北朝鮮がロシアに媚びを売っているとの見方もあり、ICBMの実験がアメリカ本土には届かないとの意見もありました。
さらに、ロシアや中国が北朝鮮を利用しているだけであり、国際的な批判から逃れるための道具にしているとの懸念も表明されていました。
加えて、日本がこの状況に対してどう対応するかについても意見が分かれ、北朝鮮の行動が続けば、国際的に大きな問題を引き起こす可能性があるとの警告もありました。
全体として、北朝鮮の動向に対する不安や懸念が強く表現されていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
3代目は、日増しに強硬になっている。
用心棒としてロシアを着けようと媚を売るのに必死なのがあからさまだな。
ロシヤ、中国は北を捨て駒とし利用しているだけである。
己れに降りかかる危険を感じて来たようだな？
一発グアム近くまで発射させてみればいいよ。