清水エスパルスとサンフレッチェ広島が1-1で引き分け、共に開幕からの無敗を維持。清水は昇格1年目で好スタートを切り、両チームの今後に期待が寄せられます。
両チームは開幕から2連勝を収めており、注目の“連勝対決”となりました。
清水は昨季J2王者として昇格1年目を迎えており、現在2勝1分けの無敗で好スタートを切っています。
清水は大型補強を行わず、昨季の中心選手がそのまま主力を担い、広島を苦しめました。
試合は、前半12分に清水が先制点を挙げます。
MF宇野禅斗のミドルシュートから生まれたオウンゴールで、清水が1-0とリードしました。
その後、広島がボールを支配する時間が続きましたが、清水は中盤のMFマテウス・ブエノを中心に守備を固め、カウンター攻撃で存在感を発揮しました。
後半20分、広島はFW加藤陸次樹のボレーシュートから得たCKをMF川辺駿が送った後のこぼれ球をDF塩谷司がループシュートで決め、1-1の同点に追いつきます。
試合終盤には広島が優勢を保ちつつも、清水も強烈なカウンターを仕掛けましたが、両チームともに決定的な得点には至らず、試合はそのまま1-1で終了しました。
この結果、清水と広島は共に開幕からの好調を維持し、今後の戦いに期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec31f86161928775c784e7b7ff2dcafdba3fdbd9
清水エスパルスと広島の試合は、引き分けに終わりましたが、選手たちの頑張りに対する評価が多く見られました。
特に、アウェーでの勝ち点1は価値があるとの意見があり、次の試合に向けての期待感が高まっていました。
清水の攻撃や守備に対しては、広島が苦戦したとの感想があり、後半に追いついたことをポジティブに捉える声もありました。
しかし、選手の疲労感や固定メンバーの使用に対する不安も指摘され、特に広島のスキッベ監督に対しては、ターンオーバーを行うべきとの意見が強くありました。
両チームの攻守が激しく、観戦者にとっては楽しめる試合だったとの感想もありましたが、清水には得点力が不足しているとの意見もありました。
全体として、両チームが今後の試合に向けて改善点を見つける必要があるという共通の認識があったようです。
ネットコメントを一部抜粋
今日の引き分けは、アウェーで価値ある勝ち点1を掴んだと思います。
勝ちたかった、勝てた試合ですが昨シーズン2位のチームから勝ち点を取れた事はプラスに捉えたい。
広島フロントよ外国人FWとDFの補強はまだか？このままだと選手が壊れるぞ…
引き分けて良かったよ。
前半酷すぎ。
連戦で身体重いの丸分かりだもんね。
大連戦中で中2日アウェイの広島は圧倒的不利な条件で引き分けは勝ちに近い。