トヨタの新型バッテリーEV、3月12日発表予定!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

トヨタが新型バッテリーEVの画像を公開し、3月12日に正式発表予定。デザインはクロスオーバー的で、過去のモデルとの類似点もあり、期待が高まっている。

要約すると2023年2月25日、トヨタが欧州で新型のバッテリーEV(BEV)の画像を公開し、3月12日に正式発表を予定している。

この新車は、クロスオーバー的なルーフラインとプリウスに似たハンマーヘッド顔を持つデザインが特徴で、トヨタの伝統を受け継いだ「洗練されたスタイリッシュなクーペデザイン」として紹介されている。

発表予定の車両は、優れたドライビングダイナミクスや快適性、多用途性を兼ね備え、顧客に多様な選択肢を提供することを目指している。

公開された画像では、ボディの右端にプリウスに似たハンマーヘッド顔のライトが見え、流れるようなルーフラインが特徴的であることがわかる。

また、トヨタは動画も公開しており、リアのウェストライン部分に深い切れ込みがあり、一文字状のテールライトや小ぶりのテールスポイラーが装着されている様子が確認できる。

過去のプロトタイプと比較すると、2024年4月に北京モーターショーで初公開された電動クロスオーバーSUV「bZ3C」との類似点が見受けられるが、bZ3Cは中国合弁会社が手がけたモデルであるため、欧州市場向けには兄弟車的な新型車としての可能性が考えられている。

発表は日本時間の3月12日午前8時1分で、トヨタファンはその正体を楽しみに待っている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/af12aaa956fc590381b33955dec34c5370d29e76

ネットのコメント

トヨタの新型バッテリーEVに関するコメントでは、トヨタファンがEV市場への参入を期待していたものの、他社との競争について懸念を示していました。

特に、BYDやテスラといった競合他社の存在が心配されていたようです。

また、充電インフラの整備が進めば、トヨタのEVがより普及する可能性があるといった意見も見受けられました。

一方で、トヨタの新型EVが他社からの調達によるものではないかとの疑問も上がっており、特に商用BEVの調達先としてステランティスが挙げられました。

デザイン面では、懐かしのネオン管を思わせるテールランプについてのコメントや、過去のモデルに似た印象を持つとの意見もありました。

全体として、トヨタの新型バッテリーEVに対する期待と同時に、競争やデザインへの疑問が交錯していた様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • トヨタファンはEVの流れに反対してきたが、トヨタ自身はEV市場を狙っているのは明白。

  • 充電インフラさえ整備されれば、EVの普及があるでしょう。

  • BEVはまだ利益に貢献しないから、どっかからの調達なんじゃないの。

  • 懐かしのネオン管みたいなテールランプだな。

  • また飽きもせずおんなじ金太郎飴グルマの登場ですか。

関連URL

2025年最新!トヨタ自動車のニュースに関するまとめ

2025年最新!EVのニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。