レクサスLBXに新グレード「Elgant」が登場。高級感あるホイールや内装を標準装備し、幅広いユーザーに対応。価格は420万~446万円。
要約するとレクサスは、コンパクトSUV「LBX」に新たなグレード「Elgant」を追加することを発表しました。
LBXは2023年12月に登場し、ブランド史上最もコンパクトなモデルとして注目を集めています。
高級感のある内外装と優れた走行性能が評価され、多くのユーザーに支持されています。
新グレード「Elgant」の特徴は、これまでオーダーメイドシステム「Bespoke Build」でしか選べなかったホイールとボディカラーを標準装備として取り入れた点です。
具体的には、ミディアムグレーメタリック塗装の17インチアルミホイールが標準装備され、エレガントな印象を与えています。
また、ボディカラーは「Bespoke Build」に設定されているアストログレーマイカメタリックを含む計6色が用意されています。
インテリアでは、耐久性と機能性に優れた「L tex」をシート表皮に採用し、モダンな雰囲気を演出する新色「モーブ」と「ソリスホワイト」が追加されています。
価格は420万~446万円で、LBXの中でも手頃な価格帯に位置づけられています。
レクサスのブランドホルダーである豊田章男氏は、「これまでの高級車の概念を変える」ことを目指し、コンパクトサイズながらも上質な走行とデザインを実現したLBXの魅力を強調しています。
「Elgant」グレードの追加により、LBXはさらに多様なライフスタイルに対応できる魅力的な選択肢となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b314f87ffa7273d94386df24c185378ccba144d5