レクサスとタミヤがコラボし、1/1サイズのミニ四駆を展示。未来のクルマファン育成を目的としたワークショップも開催予定。
要約するとレクサスとタミヤがコラボレーションし、1/1サイズの「ミニ四駆」、レクサス LBX MORIZO RRを展示するイベントが開催されました。
この取り組みは、未来のクルマファンである子どもたちにクルマ趣味を早くから体験してもらうことを目的としています。
2025年2月7日から9日に行われる大阪オートメッセ2025では、レクサスが出展し、特に「こどもビリティPARK」と名付けられたスペースで、さまざまなクルマに関連するアクティビティが用意されています。
子どもたちは本物のレーシングカーのタイヤ交換やデザインモックアップの作成、さらには古いVWビートルに絵を描くなど、クルマに関する多様な体験を楽しむことができます。
この一環として、レクサスとGRによる「ミニ四駆ワークショップ」が行われ、参加者はタミヤからリリースされるレクサス LBX MORIZO RRまたはトヨタ GRヤリスのミニ四駆を組み立て、その後専用サーキットで走行試験を行います。
子どもたちには大人気で、事前予約はすぐに埋まったとのこと。
タミヤのスタッフが組み立て方を丁寧に指導し、参加者は40分から1時間でミニ四駆を完成させ、試走を楽しみます。
プラモデルが高額で大人向けの趣味となっている中、手軽に楽しめるミニ四駆の存在意義は大きいです。
レクサス LBX MORIZO RRのミニ四駆は、白と青の2色が用意され、一般販売は2025年3月8日以降で価格は1320円(税込)です。
また、白いボディはレクサスのディーラー専用モデルとなります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/60516ffd8e0dafa9a7da473d61b51ee048c5defd