10月1日に東京駅で東海道新幹線の開業60周年とニッポン放送の開局70周年を祝うイベントが開催され、過去60年の安全な運行を支えた鉄道マンたちの努力が称えられました。
要約すると2023年10月1日、東京駅で東海道新幹線の開業60周年を記念する「のぞみ1号」の出発式が行われ、同日、ニッポン放送の開局70周年を祝うコラボ企画もスタートしました。
出発式は、朝の番組「OK! Cozy up!」の放送と重なり、番組のオープニングは「発車の警笛」から始まり、N700S系の実況が行われました。
60年前の1964年、同じ19番ホームから「超特急ひかり1号」が出発したことを思い起こし、時の流れを感じる瞬間となりました。
新幹線はこの60年間、乗客の死傷者ゼロを維持しており、これを支える多くの鉄道マンの努力に感謝の意を表しています。
ニッポン放送では、音声アーカイブを駆使して、開業当時の実況や当時のダイヤを紹介し、現代の過密ダイヤとの比較を行っています。
現在、のぞみは最大12本が1時間に発車するなど、進化を遂げており、その安全を支える現場の取材も行われました。
これにより、鉄道の進歩とともに、多くの人々の安全を守るための努力が続いていることを伝える内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/19e601fe0f3df70706522b11a4b6d221d6b01815