関東地方に再び雪の予報、厳しい寒さが続く

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3月4日、関東地方で再び雪の予報。東京都心でも積雪の可能性があり、路面凍結に注意が必要です。

要約すると2023年3月4日(火)の天気予報によると、西日本と東日本、特に東北南部では冷たい雨や雪が降る見込みです。

関東地方では夕方以降に雪が降り始める予想で、山沿いや内陸地域では大雪のおそれがあります。

東京都心でもうっすらとした積雪が予想されており、5日(水)にかけては路面の凍結や積雪に注意が必要です。

正午の段階では、西日本では雨が降る見込みで、雷を伴う本降りの雨になるところもあるため、大きめの傘を持って出かけることが推奨されています。

低気圧の動きが遅く、西日本の雨は夜遅くまで続く見込みです。

一方、東日本では午後から雪が降り始める予想で、特に内陸や山沿いでは降雪が強まる可能性があります。

東京都心でも夜には雪が降る可能性があり、特に福島県や関東甲信の山沿い、内陸地域では大雪になる恐れがあります。

5日(水)の朝には交通機関の乱れが予想されており、注意が必要です。

降雪量の予想では、東北南部で40センチ、関東北部山地や甲信で30センチ、箱根から多摩地方や秩父地方で20センチ、関東北部平地で15センチ、関東南部平地で10センチ、東京23区で1センチの積雪が見込まれています。

全国的には厳しい寒さが続く見込みで、特に真冬の防寒対策をして過ごすことが推奨されています。

九州南部の鹿児島では20℃程度まで気温が上がるものの、その他の地域では真冬の寒さが続くため、手袋などの防寒具を準備することが重要です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1f6a60ee57f28a737d07abeb6f0cc32fc0fabb40

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