「Modulo THANKS DAY 2025」では、200台以上のモデューロパーツ装着車が集結し、ホンダファンの熱気が溢れるイベントが開催された。豪華ゲストも参加し、交流やデモランが行われた。
このイベントは、ホンダのアクセサリーブランド「モデューロ」が主催し、ホンダ車の魅力を引き立てるアフターパーツを開発するホンダアクセスの30周年を祝うものでもある。
イベントには、著名なレーサーである土屋圭市氏や中嶋悟氏がゲストとして参加し、SUPER GTマシンのデモランやホンダの名車との同乗体験が行われ、参加者たちの熱気が伝わってきた。
さらに、オーナーズミーティングも行われ、ホンダアクセスが1987年から2024年までに発売したモデューロや純正アクセサリーを装着した車両が全国各地から集まり、オーナー同士や関係者との交流が図られた。
参加車両の中には、モデューロのフルエアロを装着した2代目ステップワゴンや、20周年記念アイテムのバンパーを装着したS2000など、個性的な車両が多く見られた。
特に、ステップワゴンのオーナー「ガミ爺」さんは、純正アクセサリーのカタログを飾り、車両の改良による違いを説明するなど、深い知識を持っていた。
また、S2000のオーナーである定虎太朗さんは、エンジンの状態や内装のカスタマイズにこだわりを見せ、オリジナルのカッティングステッカーを使用したウインドウディフレクターなど、独自の魅力を持つ車両を披露した。
このように、モデューロファンたちの熱意と愛情が感じられるイベントとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/80ebb8cf18b5fe53f2484cb8ce3bea4d5aefbdca