ホンダWR-Vが一部改良され、特別仕様車「BLACK STYLE」が登場。209万円のコスパと広い室内空間が魅力で、デザインも一新されました。
この特別仕様車は、スタイリッシュな黒を基調としたデザインが特徴で、ユーザーからの期待も高まっています。
WR-Vは、発売当初からコストパフォーマンスに優れたモデルとして注目されており、209万円という価格設定が話題を呼びました。
特に、ヴェゼルとほぼ同サイズでありながら、独自の四角いデザインや広々とした室内空間が魅力です。
改良内容としては、最上級グレードの内装色がブラウンに変更され、上質感が増しました。
また、インパネ下部やリアドアトリムにはソフトパッドが採用され、より高級感が演出されています。
さらに、新色として「オブシダンブルー・パール」が追加され、ユーザーの選択肢も広がりました。
特に注目されるBLACK STYLEは、アルミホイールやドアミラーが黒で統一され、マッシブな印象を与えています。
このデザインは、東京オートサロン2024で展示されたWR-Vフィールドエクスプローラー コンセプトにインスパイアされたもので、筆者はその登場を予感していました。
これにより、WR-Vはさらなる人気を集めることが予想されます。
全体として、ホンダWR-Vの改良は、デザインや機能性を向上させ、消費者にとって非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6183a73c466be1c0606be460dd3c535ea088fe99
ホンダWR-Vの新モデルBLACK STYLEに関するコメントでは、特別仕様車の登場に対する疑問が多く寄せられました。
発売から1年も経たないうちに特別仕様車が登場することに対して、消費者から「大丈夫なのか?」という声が上がっていました。
また、ZR-VやFITにはブラックスタイルが存在するものの、Veselには設定されていないため、売上に影響を与えているのではないかとの意見もありました。
さらに、インド生産のフロンクスと比較されることで、WR-Vの価格が割高に感じられるという指摘もありました。
これらのコメントから、商品改良が必要であり、特に電動パーキングやBSM、4WDの追加が求められていることが分かりました。
ホンダのブラックスタイルに対するイメージもあり、過去にCR-Vでも同様の仕様が見られたことが言及され、消費者の期待と不安が交錯している様子が伺えました。
コメントの中には、WR-Vが街中であまり見かけないという意見や、生活家電のような印象を持つというユニークな視点もあり、全体的にWR-Vの市場での受け入れについて慎重な見方が多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
ZR-VもFITもブラックスタイル出てるけど、Veselは設定されていないから売れていないんだろうね。
発売1年ちょっとで特別仕様車とか出しちゃって、大丈夫なの?
パーツをただ黒塗装しただけの販促モデルだろ。
四駆っぽいがなぁ、ぜひ四駆を出して欲しい雪がある国は。
そんな売れないと思う。